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UPDATE|2023/11/13

「恋愛とか全くない友情を育みたい」元テレ東アナ・森香澄の悩みに千鳥・大悟が“荒業”提案

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#246が、12日(日)23時より放送された。

【写真】大悟に悩みを告白する森香澄、ほか番組カット【7点】

番組では、元テレビ東京アナウンサーの森香澄をスタジオゲストに迎え、芸能界の“てっぺん”ならぬ“底辺”を決める企画「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN 2023秋」を実施。昨年10月に初開催した当企画が約1年ぶりに復活した。

お笑い芸人・野田ちゃんとアイドルグループ・アイドリング!!!の元メンバーでタレントの河村唯という前回メンバーに加え、お笑いコンビ・大仰天の木場事変が新たな挑戦者として参戦。今回は、事前に3人で行った買い物ロケのVTRを見て、大悟がより“底辺”なのは誰かをジャッジするロケ企画と、エピソードトークで勝負するスタジオ企画の2つのブロックで対決した。

買い物ロケでは、オープニングトーク、商品紹介、値段当てゲーム、デカ盛りチャレンジの定番ロケ企画に挑戦。それぞれが撮れ高を作ろうと奮闘しますが、お互いに助け合うことは一切せずにすべてが空回り状態の地獄のロケに。

中でも、値段当てゲームの罰ゲームとして、「店員さんの頬にキス」と提案し、自ら罰ゲームを遂行することになった野田ちゃんの“底辺”すぎる言動に一同はドン引き。にっちもさっちも行かない状況に、店員がツッコミを入れてなんとか場がおさまるという事態に、千鳥や森は「店員さんが一番上手い」とツッコんだ。

さらに、その後スタジオで野田ちゃんがした言い訳に、ノブは「人間として最低やな」と呆れた一方、森は「最低」「ほんと最低すぎる」と怒りをあらわに。お構いなしに失礼な言い訳を続ける野田ちゃんに、森は「もういい」「黙れよ」と一喝し、ノブは「もう怒ってるやん」「タレントの言い方じゃなくなってるやん」と、大悟は「腹が立つねんな」と同調した。

そして、スタジオ企画のエピソードトーク対決へと場面が移るも、さすが“底辺軍団”とも言える、エピソードとトークスキルに、MCを務めたノブもお手上げ状態に。野田ちゃん、河村、木場のあまりの“底辺”ぶりで終始カオスな空気に包まれた。

番組ではさらに、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」も放送。今回は、スタジオゲストの森が「男友達ができない」「恋愛とか全くない友情を育みたい」と悩み相談を持ちかけた。

大悟は、森が魅力的だから女性として意識されてしまうのは仕方がないことだとし、「『今日森ちゃん飯いくか』って言うとするやん、この『チャンス時間』(の収録)終わり。絶対狙うよ」と宣言した。

また、「恋愛じゃなくて好意だけ残して友達にシフトしたい」と発言した森に、大悟は「好意だけ残して?」「男からしたら悪い女よ」と返し、森の言動や仕草がいかに男にとって“魔性”であるかを説くが、森は「もう無意識なんでコントロールとかできないんですよ」と苦笑した。

そんな森に、解決策として大悟は「実践積むしかない。わしと飯行って、わしがどうにか口説こうとするから、突っぱねて友達にしてみて」と提案。「もしわしを友達にできたら大概の男は友達にできる」と断言し、「じゃあ収録終わったら、待ってるな」と言葉を残し、喫煙所をあとにした。

VTRを見届け、スタジオでは森がしっかりと大悟の口説きを断ることができるのかシミュレーションすることに。森のまさかの対応に大悟も驚いた様子を見せた。

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