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UPDATE|2023/12/04

『クレイジージャーニー』ノンフィクション作家・高野秀行が、“酒が主食”コンソ族の生活を取材

(C)TBS

TBSで放送中の『クレイジージャーニー』、4日(月)22時からの放送回では、ノンフィクション作家・高野秀行が登場。“酒が主食”という食文化を持つエチオピアの民族・コンソの取材旅に同行する。

【写真】7年ぶりに『クレイジージャーニー』に登場した高野秀行、ほか番組カット【5点】

独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、その人だから語れる貴重な体験談とともに未知の世界をリアルな映像でお届けする番組『クレイジージャーニー』。

未知を求めて旅する高野が訪れた辺境地はこれまで70か所以上。7年前に登場した際には、世界最大の麻薬密造地帯“ゴールデントライアングル”に7か月間住み込み、アヘンの種まきから収穫まで体験するというクレイジーな取材スタイルを紹介しMC3人を驚かせた。

今回訪れたのは、高野が「アフリカの京都」と呼ぶエチオピア。エチオピアはヨーロッパ諸国の植民地支配をほとんど受けなかったため、独特の伝統や文化が現存するアフリカでも珍しい国である。そんなエチオピアで高野は今回“酒が主食”という食文化を持つ民族・コンソを取材する。

日本から30時間以上かけ、目的地の村にたどり着いた高野は、さっそくコンソの主食の酒“チャガ”で歓迎される。朝昼夜3食すべて酒がメインという驚きの食文化を持つコンソの生活。高野から村の人は1日の食事をほとんどチャガで済ますと聞いたMCの松本、設楽、小池は驚愕する。

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