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UPDATE|2023/12/06

新『ドキュメンタル』にフットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXIT

(C)2023 FANY Studio

松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINEDが、12月22日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信される(本編4話/一挙配信)。

【写真】コンビでオール阪神・巨人の仮面を被ったランジャタイ、ほか『ドキュメンタル』場面カット【12点】

『ドキュメンタル』シリーズといえば、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いサバイバル”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇るバラエティ番組。

最新シーズンとなるシーズン13 COMBINEDでは、 “芸人オンリー”の原点回帰にして前代未聞となる初のコンビ対抗戦が開幕。

今回、ベールに包まれていた出場者がついに発表され、フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITら5組の実力派芸人コンビの参戦が明らかとなった。

シリーズ4度目の出場となる後藤輝基氏(フットボールアワー/Season 3、Season 7、Season 9に出場)を除き、全員が初参戦。個性豊かな“笑いのスペシャリスト”たちが勢ぞろいし、芸人魂をかけた本気の“笑わせ合い”対決が繰り広げられる。

そんな豪華な出場者たちが熱き火花を散らす予告編、キービジュアル、場面写真を一挙解禁。公開された予告編には、熱い闘志を胸にさまざまなコンビ芸を繰り出す出場者たちの姿とともに、松本人志がそれぞれのコンビの特性や注目ポイントを解説。

「これを見た芸人さんたちが、コンビで出たいと思うか、出たくないと思うか。どうなんでしょうね(笑)」と松本も語るように、コンビならではのチームプレイ、脱落する時はどちらが笑おうとも二人同時、そしてコンビ戦にふさわしく、用意されたシリーズ史上最高金額の賞金2,000万円(※シーズン9のキャリーオーバー回あり)。これまでにない予測不可能な展開に期待が高まる。

また、彼らの激闘を松本とともに見届ける「オブザーバー芸人」として、藤本 敏史(FUJIWARA)、ハリウッドザコシショウ、くっきー!(野性爆弾)も参加決定。「ドキュメンタル」シリーズの常連である彼らならではの鋭いツッコミにも注目。

同時解禁となったキービジュアルには、出場者たちがまるでリングイン目前のプロレスラーの如く、気迫に満ちた姿で一堂に集結。真剣なまなざしと鋼の肉体が融合し、彼らの鍛え上げられた“お笑い筋肉”がぶつかり合う大波乱の展開を予感させる。

さらに、あわせて公開となった場面写真では、オール阪神・巨人の仮面をかぶるランジャタイ、たむらけんじをほうふつとさせる腹文字を披露する岩尾望氏(フットボールアワー)をはじめ、笑いに耐える河本太氏(ウエストランド)や兼近大樹氏(EXIT)の姿も。コンビ芸から個人技まで、さまざまな攻防戦が入り乱れる様子が垣間見え、一触即発の緊張感が漂っている。


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