フィギュアスケート選手の本田真凜が21日(木)、Instagramを更新。氷上での写真とともに決意をつづった。
【別カット4点】本田真凜、姉妹で”お揃い”マフラーを巻いた仲良しショット2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝、2015年ジュニアグランプリファイナル3位の成績を残すフィギュアスケート選手の本田真凜。妹である望結・紗来との姉妹公式YouTubeも好評を博している。
本田は21日(木)、「先日、練習中に右骨盤を痛めてしまい、不安な状況な今ではあるのですが、大学ラストイヤーという節目の年。今年も自分で掴むことが出来た全日本選手権。どうしても出場したいという気持ちが強く、少しでも良い状態で演技が出来る様、努めています。これまで何度も全日本選手権に出場し、全ての全日本が自分にとって特別でしたが、今回はより特別な全日本選手権になると思っています。出場すると決めた以上、どんな内容であっても最後まで心を込めて自分らしく滑り切ります。いつも支えて下さっている、ここまで頑張らせて下さっている皆様の心に届く演技がまた1つ出来ますように...頑張ります。」とInstagramを更新。改めて全日本選手権に向けての決意をつづった。
投稿には「心から応援してます」「どんな状況でも演じ切ろうとする気持ちが尊敬でしかないです！」「真凜ちゃんの美しいスケートが大好きです」など応援の声が多数寄せられている。
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