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UPDATE|2024/01/05

日プ・デビューメンバーはどんな子?上位5人を解説、笠原桃奈、村上璃杏、高見文寧、櫻井美羽、山本すず

(C)LAPONE Entertainment

動画配信サイトLeminoにて放送されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(通称:日プ)。昨年末に放送された最終話では、ついにデビューメンバー11人が決定した。グループ名はME:I(ミーアイ)で、国民プロデューサーからの一般公募により名付けられた。

【写真】『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』デビューメンバー11人【3点】

最終的にデビューメンバーに選ばれたのは、笠原桃奈、村上璃杏、高見文寧、櫻井美羽、山本すず、佐々木心菜、飯田栞月、清水恵子、石井蘭、海老原鼓、加藤心の11人。最終順位は10位から1位まで発表された後、最後に11位が発表された。

1位でデビューを決めたのは笠原桃奈。笠原はハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムの元メンバーで、最初から最後まで常に上位にランクインしていた。最終順位発表では111万6,716票を獲得し、断トツの1位に。これまでの放送では分量が少なく心配の声も上がっていたが、結果的には圧倒的に票を集めて1位になり、デビュー曲ではセンターを務めることも決定した。経験値が高くリーダーシップもあるため、グループを引っ張っていく存在になるだろう。

2位になったのは村上璃杏。村上はポジションバトルでのラップパフォーマンスがSNSで話題になり、第3回順位発表式で大きく順位を上げた。最終順位発表では70万305票を獲得。ダンスも歌も未経験でありながら、パフォーマンスにおける高い表現力が国民プロデューサーの心を掴み、2位でデビューを勝ち取った。デビュー後も“猫フェイスで魅了する愛され姫”によるラップに期待したい。

3位は68万6,868票を獲得した高見文寧。高見は迫力ある歌声で番組の序盤から存在感を示しており、これまで多くの楽曲でメインボーカルを務めてきた。歌のうまさだけでなく、言葉遣いが丁寧で落ち着いた雰囲気にも魅了された国民プロデューサーも多いのではないだろうか。ME:Iではメインボーカルを担当する可能性が高い高見の活躍に今後も注目したい。


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