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UPDATE|2024/01/18

モテモテあざと美女が“好き”を匂わす意味深発言、スタジオMCも「素でかき回してる!」と大混乱

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恋愛エンターテインメントショー『LOVE CATCHER Japan』第6話が、1月13日(土)夜10時より「ABEMA」にて放送された。

【写真】スタジオMC陣を困惑させた、あざと美女・みさきのアプローチほか番組カット【13点】

『LOVE CATCHER Japan』では、”愛”か”お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ"正体"を隠した状態で恋愛ゲームに参加。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様、人間の素性、そして葛藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。

参加者には、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった美男美女10名が勢揃い。そんな参加者たちの恋愛ゲームを、スタジオMCの見取り図(盛山晋太郎、リリー)、木村昴、鷲見玲奈、井上咲楽の5名が見守り「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」を予想する。

第6話では、女性が希望する男性とのデートを行うことに。みさき(谷岡美沙紀)は、意中のともき(水野友貴)を呼び出し乗馬体験にチャレンジ。その後、お茶をすることになった2人は、前日の夜のみさきの涙についての話題に。ともきは「泣いちゃっていたけど、より信用できた」「そこでラブキャッチャーなんだろうなと、俺の中での1個信用がまた増えた」と話す。

それを聞いたみさきは「結構好きになっている」とまるで告白のような発言。ともきは「俺は安心しているけど…なんか変なことしないでね」と伝え、みさきも「お互い様だよ、もうマネーキャッチャーっぽいこと言わないでね、しないでね」と告げた。

するといいムードの2人の元にりょう(高崎凌)が「みさきちゃんと色々話してみたいなと思って」と登場。りょうはみさきに「はつねちゃんが俺をマネーキャッチャー確定だと思っている、って話をともきから聞いた」と伝える。みさきは「昨日の夜までは(はつねは)五分五分だなって言っていた」「でも昨日の夜、りょうくん100%マネーキャッチャーだ(と言っていた)」と、はつねの発言について言及。

続けて、みさきが「私、はつねちゃんはマネーキャッチャーだと思っている」と告げると、りょうは「俺は今までずっとマネーの人とデートしてきていたんだ、みさきちゃんの見解でいくとね」「はつねちゃんと純粋に2回デートした上で、俺がマネーキャッチャーだと思われているのは一番キツい」と落ち込んだ様子を見せた。

また、りょうがみさきに「逆にどうするの?」と恋模様について質問すると、みさきは「ともきなんだけど他を知りたくなかったの、すぐ好きになっちゃうし、恋愛体質だし熱しやすく冷めやすい性格だから」と本音を吐露。さらに、「今りょうくんとデートして楽しかったの、っていうのが増えるってなると私は最後までともきにいけるのかなって」と告げる。

スタジオMC陣はこの発言に「ともき可哀想すぎるって!」と絶叫。みさきの「でも、これ本心」とトドメを刺すような発言に、木村昴は「おいみさき!(ともきに)結構好きになってるって言ったじゃん!」、鷲見玲奈は「好きになりやすいのよ、恋愛体質だから」とコメントし、見取り図・盛山も「22歳だな…」とやれやれと言わんばかりの様子を見せた。

その後のスタジオトークでは、このみさきの発言についてMC陣一同が激論を繰り広げる。見取り図・リリーは「みさきの言葉も意味深だったな」「怖いわ」とコメントし、鷲見も「りょうに関してちょっと(好意が)あるかもって感じ出していましたよね」とみさきの小悪魔発言を振り返った。

すると盛山、木村は「あるかも、というか完全にある雰囲気を出していた!」とコメント。リリーがみさきについて「ラブキャッチャーでも付き合わない方がいい人なんじゃない?と話すと、鷲見は「みさきちゃんの憎みきれないところは、誰に対しても陥れてやろうとかそう言った気持ちはなくて、普通にいい子なの」「でも、素で(場を)かき回している」とし、みさきの行動をフォローしつつも今後に期待を寄せる様子を見せた。

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