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UPDATE|2024/03/14

【コスプレ】『ブルアカふぇす』に舞い降りた美麗コスプレイヤー12人、フォトレポート【写真26点】

錠前サオリ_ゆゆさん/陸八魔アル_月海つくねさん

スマートフォン向けアプリ『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』がサービスを開始して3周年を迎えたことから、1月20日から21日にかけて、千葉県・幕張メッセにて「ブルアカふぇす!~3きゅーべりーまっち、先生♪~」(以下、ブルアカふぇす)が開催。当日は、オンリーショップやDJによるパフォーマンスステージ、作品に携わる声優陣が登場したり、最新情報をお届けしたりするステージなどが催された。

【写真】ブルアカふぇすに登場した美麗コスプレイヤーたち【26点】

こうした特定のジャンルのみを取り扱ったイベントの多くでは、コスプレイヤーによる撮影会が開催されることが多い。「ブルアカふぇす」も例に漏れず、オフィシャルコスプレイヤーの撮影会が会場内で行われていた。この日は総勢で12名が出演しており、ゲーム内に登場するキャラクターのオフィシャルコスプレイヤーとして撮影に応じていた。

醍醐味はやはり、自身の知っているキャラクターが3次元となって現れるところだろうか。コスプレはよくわからないけど、作品は知っている。という人にこそ刺さる部分があるように思う。実際、現場でコスプレを初めて見ると語っていた女性2人が「アルだまじやばい!!」と興奮した様子で、コスプレイヤーたちの一挙手一投足に声を上げていた。

また、ステージ上のパフォーマンスも見どころのひとつだろうか。作中で関係性があるキャラクター同士がステージで掛け合いを見せたり、コスプレイヤーが登場人物の癖やポーズなどを取ってみたりといったもので、決して派手なものではないが、ファンであれば思わず「それ!」と言いたくなるようなパフォーマンスを見せてくれることもある。

逆に撮影目的でイベントに参加する人も多いことだろう。作品はイマイチわからなくとも、美麗なコスプレイヤーたちを撮っているだけでも楽しいものだ。そして、写真を撮影したからこそ、何となくその作品の世界観が伝わってきてゲームをプレイしてみようということにも繋がることが多い。

アニメやゲームなどのイベントに出掛けた際に、撮影会ステージが開催されている場合は参加してみるのはいかがだろうか。作品を知らない、知っているに限らず、満足できる体験型コンテンツが待っているはずだ。

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AUTHOR

鳥羽 竜世


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