お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイと松陰寺太勇が3月24日（日）、神奈川のショッピングセンター・ジョイナスで行われたジョイナス1日館長就任式に出席。松陰寺が、都内から横浜に転居した過去を振り返った。
【写真】イベントに登場したぺこぱの2人【10点】同日、開業50周年を迎えるジョイナス。ぺこぱがステージに登場すると、集まった観客から大きな拍手が送られた。
1日館長就任の感想を聞かれたシュウペイは「僕は出身も生まれも横浜なので、とうとう来たか。むしろ待ってたぞくらいの感じでした」とコメント。続けて「拠点が東京なので、横浜に帰ってくる機会もなかなかなかったりするので、こういう時に皆さんと会えるのを楽しみにしていました」と地元愛を垣間見せた。
さらにステージ前に設けられた観覧席を眺めながら「今回、応募もめちゃめちゃ多かったみたいで。ここに座れる方って30人くらいしかいないんですけど、2000人くらい応募があったらしい」とびっくり。松陰寺が「おめでとう。一生分の運を使い尽くしたな」と客席に伝えると、シュウペイは「一生分をここで？（笑）」と笑った。
また、松陰寺も過去に横浜に住んでいたことがあるそう。松陰寺は「都内に住んでいたんですけど、友達がいなくて、相方が住んでいる横浜に行こうと思って」と打ち明けていた。
シュウペイはジョイナスでデートをした経験もあると明かし、「あるあるかもしれないんですけど、ジョイナスを出たところのタクシー乗り場のターミナルの手前らへんでみんな待ち合わせするんです。高校生の時、そわそわしながら『今日いけるかな』『思いを届けられるかな』って。告白をしたのも横浜だったので、全部が詰まっているんです。ジョイナスに」と懐かしむ。
松陰寺も横浜でのデートの経験を思い出し「私も10年前くらいに当時、付き合っていた彼女と横浜でデートしようとなって、迷ってすぐに帰った思い出を思い出しました（笑）。田舎者だったので、横浜の街に圧倒された。でもその時、上空からジョイナスは優しい目で僕たちを見てくれていました」と語っていた。
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