FOLLOW US

UPDATE|2024/03/28

サッカー日本代表・板倉滉のドイツの自宅を突撃訪問!ABEMAアナとの意外な“縁”に影山衝撃

(C)Abema TV, Inc.

スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)が3月24日(日)22時より生放送された。

【写真】板倉選手の自宅を訪ねた西澤アナ、ほか番組カット【5点】

本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)を中心に、現在「ABEMA」で生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を毎週日曜22時から生放送している。

本放送回では、番組のスペシャルサポーターを務める影山優佳、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川崎宗則に加えて、コメンテーターとしてお笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右が出演した。

番組では、3月21日(木)に開催された「FIFA ワールドカップ26アジア2次予選」において、サッカー日本代表が北朝鮮代表に勝利を飾ったことを伝えた。

この試合について、槙野は「1ヶ月半前に行われたアジアカップの反省と課題が、この試合ではかなり修正されていたと思う。特に守備面では、無失点で終われたことは良かった。その良い守備から良い攻撃が生まれていたし、森保一監督は選手投入で戦術を変えていて良かった」と高く評価した。その一方で、「1対0で勝利したことに満足している選手はいなかった。ゴールまでのボールの運び方は非常に良かったので、あとは決定力だと思う」と明かし、日本代表へエールを送った。

また、北朝鮮・平壌で開催される予定だった2戦目が中止になってしまったことについて、影山は「1戦目は日本、2戦目は敵地・北朝鮮で試合があるというプランニングだったので、森保監督もその前提のもとで選手を選んでいただろうし、選手も出場の準備をしていたと思う。なので、1試合目に出場できなかった選手はもどかしい気持ちはあるのでは?」と、代表選手たちを案じた。

さらに、ブンデスリーガのボルシアMGに所属する板倉滉選手へ、番組進行を務める「ABEMA」の西澤由夏アナウンサーがインタビューを敢行した。

ドイツにある板倉選手の自宅を訪ねると、板倉選手は開口一番で「久しぶり!まさかドイツで再会するとは…」と西澤アナに挨拶。親しげな板倉選手と西澤アナに対し、関係性を知らされていなかった影山は「え!?ちょっと疑惑が…」と口を押さえて衝撃を受ける。2人の交流は7年前に遡り、当時川崎フロンターレに所属していた板倉選手のブログを、当時営業マンだった西澤アナが担当していたという旧知の仲。板倉選手は「嬉しいですね!ドイツで会うと思わなかった」と思わぬ再会を喜ぶと、西澤アナも「板倉選手はかなり大人になりました。こんなに身長が高かったかな?」としみじみ。板倉選手は「そこは変わってないよ!」とツッコミを入れ、息の合った掛け合いを披露した。

※川崎宗則の崎はたつさき。

【あわせて読む】乃木坂46 黒見明香が「ABEMAベースボールリポーター」に就任、YouTubeで野球の魅力を深堀り

RECOMMENDED おすすめの記事