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UPDATE|2020/12/12

“干物グラドル” 吉野七宝実、撮り下ろしインタビュー「ニジマスで作った水着はかなり際どいです」

吉野七宝実 撮影/松山勇樹

自宅の浴室に何十匹もの魚を干して干物を作る様子を投稿したツイッターが2.5万リツイート、6.3万いいねと超バズった吉野七宝実(しほみ)。現在、フリーのグラビアアイドルとして活動中で、この度初めてのVR作品にも挑戦した。前代未聞の「干物グラドル」、その誕生秘話とは…。

【写真】まんまるバストに思わず息を呑む、吉野七宝実のパーフェクト美ボディ

――初めてのVR作品を撮ったご感想は?

吉野 今まで見たこともなかったので、撮影の前に「どんな感じかな」ってVRグラビア作品を見たんですが、自分の視線で見たいところを見られるから、「これはかなりリアルだな…」って。おっぱいだけ見たい人はそこだけずっと追って見られる、みたいな。撮影される側としては、カメラマンさんも一緒に動く通常のグラビアDVDと違って、固定カメラに向かって演技をずっと続ける感じだったのが新鮮でした。

――作品のテーマは2つあって、片方では「訪問インストラクター」を演じました。

吉野 普段からジムに行ったりはしますし、運動は好きなほうですね。実際にはTシャツと短パンとか、地味~な格好でやってるんですけど、作品ではトレーニング用の衣装を脱いで、すごく露出度の高いビキニでそのままストレッチしたりして。角度によっては、かなり際どいところまで見える感じで(笑)。恥ずかしいですけど、頑張ったので見てほしいです。

――そしてもう一方の作品では、吉野さんの代名詞ともなった「干物」がキーワードに。

吉野 釣り好きな彼女、という設定でほとんど普段の私そのまんま。作品に出てくる干物も、本当に私が手作りしました。

――ツイッターでは自作した「干物水着」を身に着けた写真もありましたが、作品でも?

吉野 もちろん着ています(笑)。干物と、釣竿と釣りのウェアは全部自前でやりました。訪問インストラクターの作品でも、サービスカットとして「スルメグラビア」っていうのをやってます。スルメを2枚、手で持ってバストを隠す感じで。こっちは買ってきたものなんですけどね。


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