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UPDATE|2014/12/19

小島和宏 HKT48台湾密航記2:前夜祭潜入編 

小島和宏 HKT48台湾密航記:電撃オファー編はこちら!

 会見前にメンバーと話をすると、彼女たちは市街地からかなり離れた台湾桃園国際空港に到着し、いささか飛行機が遅れたため、まっすぐ会場入りした、という。つまり、まだ台湾らしさをまったく味わっていないわけで、台湾に来た、という実感が沸かないまま記者会見に臨むのは、大変だなぁ、と感じた。

現地メディアの取材を受けるメンバーたち。横を向いているのは、質問を通訳してもらっているから。

リクエストに応えて「101」を指と口の形で表現。

  会見場に入ると、地元のメディアの記者やカメラがズラリ。そこに7人のメンバーが登場して、質問に答える、という形式で会見は進められた。

 指原莉乃が「せっかく台湾に来たので、名物の小籠包を100個食べたい」とナイスなコメントを出すも、現地の記者の反応は微妙な空気。おそらく、台湾にやってきた芸能人がみんな口にする“お約束&rdquo:なんだろう。

 ところが、これに反応したメンバーたちが「私は担々麺!」「かき氷が食べたい!」と口々に絶対に食べたい台湾グルメを連呼しだすと、報道陣も「おっ、この子たち、本当に調べてきているぞ」という感じで、食いつきはじめた。なんの計算もなく、無邪気に食べたいものを口にしただけなのだろうが、そんな素直さこそが「言葉の壁」を軽々と超えてしまう最強の武器でもあるのだ。

 そう、今回の台湾公演の裏テーマはいかにして「言葉の壁」を乗り超えるか。その答えは、前夜祭のステージですぐに発揮されることになる(つづく)。

次回「HKT48台湾密航記3:地上390メートル決戦」をお楽しみに!
 
小島和宏 1968年生まれ。週刊プロレス記者として8年間活躍し、現在はフリーライター&編集者として、エンタメ分野を中心に活躍。近年はももクロやAKB48などのアイドルレポートでファンの支持を得ている。

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