FOLLOW US

UPDATE|2021/11/26

SKE48荒井優希、辰巳リカとシングルマッチで大熱戦

(C)東京女子プロレス


▽荒井優希コメント
こんなにキャリアの差がある先輩とのシングルマッチは初めてで、想像していたんですけどやっぱり、自分的にも苦しい場面もいっぱいあって。足をこんなに攻められるのも初めてだったし、もうちょっと我慢できたらなと思う部分はあったんですけど…。今回の経験で、また少し成長できた気がするので、これからもっといろんな先輩たちと試合して、いつかは先輩たちにも、もっと惜しいって思わせるような選手になれるようになったりとか、いつか勝てるようにもっと頑張りたいなって思うきっかけになりました。負けてしまったんですけど、すごい達成感というか、すごい良い経験になったなという気持ちです!

(会見では「この一戦で人生が変わるかも」みたいな発言もありましたが、実際やってみて)
今までは一番後輩だから、先輩にはかなわないとか、私も思うことも多かったんですけど、こうっやって一対一でシングルマッチをやってみて、もっと自分が強くなって先輩にも勝つようにならないといけないんだなっていうのをすごく思いました。

▽辰巳リカコメント(概要)
思った以上に攻められたりもして…。時間もけっこう危ない、15分1本勝負だったんですけど、けっこう追い込まれて、ちょっと危ないなって思ったんですけど、そこは意地で勝てたので安心しました。自分的にも熱くなれて、優希ちゃんの頑張りだったり、気合だったりが伝わってきたので。技も一発一発重くくるものがあったので、もっとお互い強くなって、またシングルをいつかできたらいいなって思いました。もちろんその時も負けません!

(時間切れで引き分けギリギリのところまで粘られたことに関しては?)
そこはちょっと、私の余裕を見せすぎちゃったかなっていうところですかね。でも、時間いっぱい楽しめたから、私は良かったかなって感じています。

(荒井選手の動きが予想以上だったと思うのですが?)
私も試合後で、試合中のことを今すぐに思い返せないんですけど。すごく良い意味でヤバイなって思ったのは、私のフィニッシュ、「ツイスト・オブ・フェイト」を狙おうとしたら、ふいに丸め込んできたのが想定外で、そこが一番びっくりしましたね。あと、張り手をされたなって思って、やってくるじゃんって思って、怯みました(笑)

【あわせて読む】SKE48荒井優希、アジャコングに完敗「一斗缶攻撃は記憶にない。気づいたら倒れていた」

RECOMMENDED おすすめの記事