また、「秋田の甘んめえもの」プレゼンでもう一人輝いていたのが賀喜遥香。設楽、遠藤さくらと共に食リポに挑んだ賀喜は、パンプキンパイを食べて「パンプキンの味がすごい！」、金萬（和菓子。事前に温められていた）を食べて「あんこがあったかいです」、バナナボートを食べてまっすぐな目で「でも私まるごとバナナ食べたことないんですけど。いちごスペシャルはあります！」、志んこ（和菓子）を食べたときに至っては設楽が話を振っても聞いていない？ しっかり者のイメージのある彼女が4回立て続けに繰り出したボケは圧巻でした。ちなみにSNS上ではこの賀喜の4ボケに関して“天然ボケ派”と“狙ってボケた派”に見解が分かれていましたが、真相はどちらなんでしょうね？
そして番組の締めくくりに登場し「アイドルの休日」をプレゼンした与田祐希は、さすが期待を裏切りませんでした。「アイドルの休日」というかもはや実質「奇想天外！与田クイズ」の第2弾でしたけど、夜中にえのきを焼くとか線香花火を1本だけやるとか、相変わらず独特の世界観満載で楽しませてくれました。
さて話は変わって、日向坂46の冠番組
『ひなちょい Season2』（ひかりTV）11月29日（月）配信回の話題を最後に少し。以前この番組の生特番（11月6日）が放送された際、メンバーが謎解きに挑戦するも高橋未来虹ただ1人だけクリアできないという結果に。結局高橋は謎解き部屋に取り残されエンディングに参加できない不憫な事態が発生したのですが、そのときの高橋の様子が今回の『ひなちょい Season2』で明かされました。てっきりずーんと落ち込んでいるものかと思いきや、「悔しいです！」と言いつつ地面に視聴者へ向けてメッセージを書いていたことが発覚。有料配信番組なので詳しいネタバレは避けますけど、「なんていい子なの！」と思わずにはいられませんでした。日向坂46ファンの皆さんにはぜひ見てほしい感動の名場面です！
※高橋未来虹の「高」は「はしごだか」
【あわせて読む】乃木坂46・久保史緒里の役者としての決意を感じた、ヨーロッパ企画ショートドラマ『乙女、凛と。』 
