FOLLOW US

UPDATE|2021/12/29

桃月なしこが振り返る2021年「仕事が“やりたいもの”に変わった1年」

2022ゼロイチイメージグラフィック (c)mami kishimura

2021年は初の地上波番組「ゼロイチファミリアは褒められたい」(毎日放送)がスタートするなど、大きな飛躍の年となった桃月なしこ、黒木ひかり、林ゆめらを擁する芸能事務所・ゼロイチファミリア。年の締めくくりに所属のタレントのインタビューと撮り下ろしカットが到着した。桃月なしこのインタビューをお送りする。

【写真】ヨドンナ風衣装を着た桃月なしこ、ゼロイチタレントの集合カットも

──2021年振り返ってみて、どうでしたか?

桃月 初主演を「ヨドンナ」と「ようこそ東映撮影所へ」の2本もやらせて頂いたり、サカイ引越センターの続投、bisからスタイルブックの発売決定、事務所初地上波番組「ゼロイチファミリアは褒められたい」でMCを任されるなど、本当に色々なことを経験させてもらって、昨年以上に成長できたと感じた1年でした。また、仕事に対して自分の中で考え方が大きく変わった年でもあって、いい意味で今年の後半は仕事を気負わずにでき、仕事というものを「やらなければいけないこと」から「やりたいもの」に変わった年でした。

──自身の2021年「今年の漢字」は? 理由も教えてください。

桃月 「働」。毎年去年より働いたなーと感じていたのですが、今年はそれが特に強くて。一日に何現場も回す日がでてきたりしていたので、これが忙しいってことなのかなあと思ったりして。そんな中でも休みはまだまだありますし、甘ったれたことは言えないので、来年も去年より働いたなと言えるように頑張っていきたいです。

──今年のカレンダーの衣装について教えてください。

桃月 戦隊の敵役主演で初のスピンオフ作品を作って貰えたということもあり、今年もヨドンナ風衣装でした。

──2022年の豊富を教えてください。

桃月 結局私が頑張れる理由は、応援してくれている方がいるからなので、桃月なしこを応援してくれる限りもっといい報告ができるように頑張っていきたいと思います。忙しくなっても自分にプレッシャーを与えすぎないようにしっかりと趣味の時間も作って、そしてその趣味も仕事に活かせるように(今年だとポケモンのカードやゲーム)、一分一秒を大事に使えたらいいなと思います。

【あわせて読む】熊切あさ美が語るアイドル時代「前へ前への精神だけではだめだった」

RECOMMENDED おすすめの記事