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UPDATE|2022/02/10

東大卒グラドル・東堂とも、20社面接落ちの意外すぎる過去「東大には1人も友達がいなかった」

東堂とも/撮影:coto

東京大学を卒業後、コスプレイヤーとして活動をし、現在はグラビアアイドルとしても活動している異色の経歴を持つ東堂とも。SNSではフェチ感たっぷりなグラビアを投稿し常に話題を呼んでいる彼女のルーツを探るべく、今回、東大合格秘話からグラビアデビューまでの話を聞いた。
(前中後編の中編)

【写真】東大卒グラドル・東堂ともの大人の魅力あふれる撮り下ろし私服ショット

──1浪を経て、東大に入学します。大学生活はいかがでしたか?

東堂 東大には1人も友達がいなかったんです。大学はクラスがなくなるから、自分から友達を作りに行かないといけないじゃないですか。だから友達ができなくて、黙々とオタ活をしていました。大学は大半が男性で、ちょっとしか女の子がいなくて。中高と女子校だったので、それで心が折れてしまって……。

──男性が嫌いとかではなく?

東堂 嫌いではないんですけど、飲み会の雰囲気とか、「ウェーイ!」な感じが「うるさいなぁ」と思ってしまい私は本当に無理で(笑)。だったら家に帰ってマンガ読みたいってなります。それは今でも変わらないですね。一応、楽しいキャンパスライフも思い描いていたんです。もっと東大って真面目な人が多いかと思っていたら、あんなにウェイウェイしてる人ばかりなんだって自分にとってはショックでした(笑)。

──では4年間、1人も友達ができずで……。

東堂 その頃からオフ会に行くようになって、他大学には友達がいました。東大では地味な分、アクティブにオタ活をし始めて、mixiを通じて何かの作品のオフ会に参加したんです。

AUTHOR

猪口 貴裕


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