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UPDATE|2022/03/09

日本一の「ミスターキャンパス」決定、中央大学3年・髙尾昇吾さんがグランプリ

撮影/山田健史

全国ミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022 supported by ACNAL」表彰式が9日(水)、都内にて開催。中央大学3年で広島県出身の髙尾昇吾さんがグランプリに輝いた。

【写真】ミスター・オブ・ミスターキャンパス、グランプリと準グランプリの3ショット【21点】

MCはお笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介、フリーアナウンサーの鷲見玲奈が担当。さらに、ゲストとして「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2016」グランプリで、モデル・ブランドディレクターの山賀琴子が出席した。

長身の髙尾さんが登場すると、そのビジュアルを石田が「若い頃の福山(雅治)さんのよう」と表現。受賞を受け髙尾さんは「めちゃめちゃうれしいです。ありがとうございます」と喜びを噛み締めた。

“日本一のイケメン”の称号には「日本一っていう実感はないですけど、素敵な賞をいただいてうれしいです」とコメント。今後については「“日本一”をいただいたということで、それに恥じないようにこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込みを口にした。

表彰式後の囲み取材では、隣に並んだ井上との身長差に注目が集まり、井上は「何センチや!」と不満げに質問。髙尾さんが「185センチなんですけど、今日はヒールを履いているので、合わせたら190くらい」と答えると、井上は「正直、昇吾くんとしゃべるの首が疲れます。僕的にはマイナスポイントです」と嘆いた。

また、将来について聞かれた髙尾さんが「現時点で具体的な夢はまだないんですけど、今は就職活動も行っているんです。業種とかは絞ってないんですけど」と語ると、井上が「てっきりもうモデル事務所に入っているんやろう、と」とびっくり。髙尾さんは「せっかくこういう機会をいただいたので、ちょっとそういうお仕事にも挑戦したいなと思っています」と答えていた。

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