3月12日（土）の放送『サバンナ高橋の、サウナの神さま』（TOKYO MX）に歌手のhitomiがゲストとして登場する。
【関連写真】元AKB48横山由依がサウナで“ととのう”姿をテレビ初披露『サバンナ高橋の、サウナの神さま』（隔週土曜21:00～21:30）は、サウナ好きで知られるサバンナ高橋が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに”ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間＝「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。
普段、「サウナに好き好んで行ったことはない」と言うhitomiだが、「（サウナでととのったら）いろいろな本音が出せるのではないかと思い」、番組オファーを受けてくれたとのこと。
そんなhitomiの人生が“ととのった”瞬間の1つが、“『LOVE2000』をリリースしたとき”だった。小室哲哉プロデュースで歌手デビューしたhitomiだが、小室の影響力が大きくなる中で次第に「自分が納得したうえで歌っていきたい」という気持ちも膨らんでいったと話す。
そんな中で小室プロデュースではなくリリースしたのが『LOVE2000』だった。自ら作詞も手掛けた『LOVE2000』。「愛はどこからやってくるのでしょう」という印象的な歌詞に込めたhitomiの想いとは…。
そして、『LOVE2000』のリリースから20年。その間に、3度の結婚や出産を経て4人の子供たちに伝えたいメッセージを詞に込めた“『LOVE2020』をリリースしたとき”が二度目の“ととのった”瞬間だったそう。この20年間で変わったhitomiにとっての“愛”について語られる。
その他にも「歌手を目指したきっかけは『小室』さんではなく『氷室』さんだった」「初のステージはスナックだった」などこの番組ならではの熱々トークも盛り沢山。hitomiの様々な“愛”が語られる30分になっている。
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