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UPDATE|2022/06/11

佐野岳と島崎遥香、新居入居で「夫婦のルール」を約束、公園デートではぱるるの直球質問で急接近

(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『私たち結婚しました 3』の第2話が6月10日(金)23時より放送された。

【写真】楽しげにサンドイッチを作る佐野岳と島崎遥香【5点】

番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』(※1)を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。今シーズンは、佐野岳と島崎遥香のペア、中田圭祐と川島海荷のペアの 2 組が結婚生活を送っている。MCはお笑いコンビ・千鳥のノブと俳優の三浦翔平、シーズンゲストとしてタレントの高橋みなみが出演している。

第2話では、佐野岳と島崎遥香の夫婦による、新居での結婚生活が本格的にスタート。2人は「ラブミッション」のお題に沿って、夫婦のルールを決めることに。お風呂好きを公言していた島崎は、「1時間は絶対にお風呂に入りたい。それを許してくれる人がいい」とこだわりポイントを早速アピール。一方で「突然太陽を浴びに行く」というこだわりを明かした佐野とともに、「家訓」とタイトルを付けた紙にそれぞれのルールを書き込んでいった。

続けて家事分担についての話題になると、「やれるほうがやればいいんじゃない」をいう考えを明かした島崎。佐野は「一緒。俺もそう思うんだよね」と語り、夫婦としての意見が一致。佐野は「共通した考えだったので、勝手に心の中では『一緒だー!』と万歳してました」と喜びをあらわにした。

その後、公園デートに向かうためのランチ作りに挑戦。「めちゃくちゃフランスパンのサンドイッチにハマってて」と語る佐野は、楽しげにパンのカットや具材の準備をしていく。

しかし、いつの間にかキッチンは具材や調味料が散乱。佐野は「ごちゃごちゃになってる。俺、やりっぱなしで申し訳ない…」と苦笑い。島崎は準備の様子を振り返って、「全部、散らかしっぱなし。作るのは熱中するけど、後片付けしない子どもみたいな感じで可愛い。完璧じゃなかったのが、すごい嬉しかったです」と喜びを明かした。

結婚生活初日に佐野のことを「完璧な人」と語った島崎を思い浮かべ、スタジオの三浦は「逆にね」、ノブも「あ~、なるほど」と納得した様子を見せた。

公園では2つ目の「ラブミッション」である、“ガチで風景写生にチャレンジ”というお題に挑戦した。

ベンチで撮った指輪の写真をキャンパスに描写。佐野は「お!いいじゃんいいじゃん」と島崎を褒めながら、明るい雰囲気で筆を走らせていく。島崎が完成させた絵は、カラフルな色遣いで独創的な仕上がりに。一方で「絵を描くのが趣味」と話した佐野の絵を見た島崎は、「おお~、さすが。天才なんだけど」と大絶賛。スタジオの三浦は「洒落てる」、ノブと高橋も「すごい」と佐野の才能を称賛した。

その後、2人は手漕ぎボートに乗って水上でのおしゃべりを満喫。しばらくすると、島崎が「今のところ、私は妻として何点?」と佐野に質問。佐野は「点数をつけるものじゃないけど、ぱるちゃんは一緒にいて楽」と回答した。

続けて理想の奥さん像を聞かれると、佐野は「俺のことを許してくれる人。あとは褒めてくれる人が好き」と告白。すると次は佐野が、「ぱるちゃんがキュンとすることはあるの?」と質問。島崎は「“男”って感じの人がタイプかも」と本音を打ち明けた。

佐野はデートを振り返って、「もっと頑張らないとなと思いました。でも、向こうから喋ってくれることが多くて、すっげ~嬉しかったですね。初日よりは仲良くなれた気がしています」と、夫婦の距離感が縮まっている手ごたえを明かした。

スタジオの高橋は島崎の様子について、「ぱるるは佐野さんにゆっくり心を開いていると思います。最初から佐野さんに対して嫌いな意識はなくて、過ごしている間に徐々に“いいな”って思っていると思います」と先輩らしく分析した。

2人の結婚生活2日目の様子を見られる第2は、「ABEMA」にて無料で視聴できる。

※1:『私たち結婚しました』は、韓国の地上波放送局、株式会社文化放送(MBC)が企画、制作した番組。

【あわせて読む】佐野岳が公開した、島崎遥香のオフショットに「子犬のように可愛らしい」の声

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