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UPDATE|2022/06/25

島崎遥香の「がっくん」呼びに悶絶、本音トークで”がくぱる夫婦”が急接近

(C)AbemaTV, Inc.



食事を終えると、動物好きの島崎が提案したミニブタカフェへお出かけすることに。お店に入った2人は、「可愛い!超テンション上がる!おいで」とミニブタに囲まれながら楽しそうな様子を見せた。

すると佐野は、第2話での公園デートで島崎から「私は妻として何点?」と質問を受けたことを振り返り、「逆に、俺は今のところどうかな?」と逆質問。すると島崎は、「まだ距離感は感じる。話しやすい差はあるけど、合わせてくれてるなって」という本音を告白。

それを聞いた佐野は、「多分俺の問題なのかもしれない」と自身が抱える悩みを打ち明け始めた。「いろんな人と多く合う職業でもあるし、『俺こういう人ですよ』っていうのを、本当の意味で仲良くなる前に提示しちゃった方が楽な部分もあると思っていて。この間も言ってくれた『気遣いできるよね』とかっていうのも、それさえしとけば自分のテリトリーにも入って来ないだろうし、自分が相手に踏み込むつもりもなかったりする」と、俳優という職業が故の悩みを吐露。

そして「ぱるちゃんみたいな素直なタイプの人と真正面から向き合ったときに、(今までは)人との絡み方に向き合えてなかったから、逆に俺から距離を置いてた部分もあったのかな、と思った」と心の内を明かした。

島崎は、「もともと俳優さんとして常に誰かを演じているわけだから、こうやって自分でいることに慣れてないだけじゃない?私はアイドルだったから、怒ってるときも泣いてるときも全部カメラに映し出されてきて、全部慣れてる。だから慣れだと思うな」と佐野にアドバイス。佐野は「すげーな、ぱるちゃん」と島崎の達観した考え方を尊敬する様子を見せた。

このときのことを振り返った佐野は、「嘘をつけないぱるちゃんだからこそ、僕を受け入れてくれると思う。僕もちょっとずつでもさらけだしていける感覚になった」と語った。SNSでは真剣に向き合う夫婦の姿に、「ぱるるの洞察力すごい」「いつも以上に真剣に話を聞いててすごい新鮮。ぱるるの新しい一面を知れた」「改めて向き合う姿いい」などの声が寄せられている。

第4話のスタジオには、シーズン2に出演したトリンドル玲奈が登場。俳優の浅香航大と夫婦として出演し、最終回での“涙のキス”が大きな反響を集めた。スタジオでは今シーズンの夫婦の様子を見ながら、自身の理想の夫婦像の話題に。トリンドルは「私はきゃっきゃしながらそのまま結婚して、2人で成長するような形を求めちゃう」と打ち明けた。

ノブから「家事はどう?」と聞かれると、「家事は旦那にもしてほしい」と理想を告白。さらに、「ごみ捨ては何ならしてほしい」「掃除は私がしてもいいけど、食器洗いはしてほしい」と理想を並べると、ノブから「ほとんどさせるやん」とツッコまれる場面も見られた。

“芸能人同士”の夫婦らしい、元アイドルと俳優、それぞれの立場でのガチトークが見られた第4話は、「ABEMA」にて無料で視聴可能だ。

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