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UPDATE|2022/07/24

<あの美女とご飯に行ってみたら…>王林「人生の楽しい瞬間にはずっとお肉があった」

王林 撮影/関根いおん



さらに続けて、焼肉愛も語ってくれた。「青森って、土地柄なのかBBQをすごくやるんですよ。だから焼肉は身近な存在でした。遊ぶ場所も少ないから、友達の家でBBQっていうのが一つの遊びになる(笑)。私の楽しい瞬間にはずっとお肉があって、だからかな、焼肉を食べると楽しい気持ちになるんですよ。焼肉は私のとっておきの食べ物!」

そんな王林さんの前に、注文したお肉が続々到着。まずは分厚い特上タンから網の上に。「最高じゃん!」と上機嫌で焼きながらも、「こういう上に乗ったネギってどうしたら上手に食べられるんだろう? 焼くときに落ちちゃいますよね? 勿体ない……」と長年の疑問も打ち明けてくれた。

王林

さっそく焼き上がりを口にしながらそのおいしさににっこり。ただ、分厚すぎて「噛みちぎるの難しい」と豪快すぎる一口に……。どちらかというと薄切りの方がお好みのようだ。

普段は焼肉と一緒にお酒もよく飲むという。「サワーとかハイボールとか、あればシャンパンとかも飲みます。ただ、ビールだけはおいしさが分からないんですよね」と好みを明かしてくれた。

続いて生カルビを焼き始めるも、薄さからすぐ焦げ付いてしまう。慌てて口に運び、そのおいしさにたまらず唸り声をあげる王林さん。キムチとともにサンチュでくるむと、両手を振りながら全身で喜びを表現してくれた。

王林

「普段は焼肉のときにライスを食べないんです。……温かいご飯、久しぶりかも」としみじみ。驚いて詳しく聞くと「東京に出てきているときはホテル滞在なので、食べる機会がないんですよ。お店でわざわざ頼むことも少ないし。よく行くのはお寿司、焼肉、ラーメンなので」と笑顔をのぞかせた。

「でも炊き立てのご飯の香りは大好き! 白米を汚したくないし、上に何かを乗せて食べるっていうのが苦手なんですよね。ご飯はご飯だけで食べたい。だから焼肉で頼まないんです」

王林

CREDIT

撮影/関根いおん


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