指原莉乃プロデュース、「=LOVE」の姉妹グループとして現在人気急上昇中のアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」。楽曲『てゆーか、みるてんって何?』がSNSでバズるなど注目の存在だが、一体どんな子たちなのか? 月刊エンタメ連載企画と連動して、雑誌に載せきれなかったアザーカットとともに、メンバー1人ひとりの魅力を紐解くインタビューを掲載。
今回はノイミーの元気っ子・尾木波菜が自身を救ったという「アイドル」の魅力について語る。
【別カット4点】ノイミーの元気っ子・尾木波菜の撮り下ろし制服ショット──まず最初に、尾木さんの人となりについて教えてもらえますか?尾木 千葉県出身の大学1年生、19歳の尾木波菜です。私は人と関わることがすごく好きで、周りからは明るくて人懐っこいねとよく言われます。お母さんからは「大型犬みたいな人」って言われています(笑)。性格は小さな頃からわんぱくで、小学校が終わったらランドセルをおうちの玄関に放り投げて遊びに行っちゃうような子でした。今でもテンションが上がると声がすごく大きくなってしまって、「うるさい」と怒られたりします(笑)。
──そういった明るさは尾木さんの個性でもありますよね。尾木 ファンの方に「明るいね、パワフルだね」と言っていただくことも多いので、「≠MEの元気っ子」みたいなキャラかなって思います。
──尾木さんの趣味や特技はどういったものがありますか?尾木 特技というほどではないのですが、最近よくお洋服のリメイクをしています。もともと小学生の頃からずっと手芸が好きで、ボタンを付けたり壊れたお洋服を直したりしていたんです。そして最近は古着にレースやリボンを付けたり布をあてたりしてリメイクすることにハマっています。今はまだ自信がないので誰かに見せたことはあまりないのですが、いずれイベントとかで着られるものを作れるぐらい上達できたらなと思っています。