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UPDATE|2022/08/29

STU48が『ひろしま国際平和文化祭』最終日でステージ、「パフォーマンスできるのは平和だからこそ」

(C)STU

STU48が、8月28日に最終日を迎えた『ひろしま国際平和文化祭』で、中工場の野外ステージでのスペシャルライブを行った。

【写真】野外ステージで元気いっぱいのパフォーマンスをするSTU48【9点】

ひろしま国際平和文化祭のテーマは“いのち輝く平和芸術、みんな主役。”広島の平和の願いと共に多くの人が参画し、演じる側も見る側も作る側もみんなが主役という、新しい形の市民参加型イベント。STU48はイベント公式アンバサダーを務め、8月1日のオープニングイベントで広島交響楽団40名とコラボ。平和を願うメッセージソング「花は誰のもの?」を披露したが、最終日に改めて「花は誰のもの?」を含むセットリストでフィナーレを飾った。

瀬戸内の魅力が詰まった楽曲「STU48(瀬戸内ver.)」を披露しステージがスタート。「サングラスデイズ」「ヘタレたちよ」など夏の野外ステージにぴったりの爽やかな楽曲を続けてパフォーマンス。沖侑果は「私たちも、皆様の前でこうしてパフォーマンスできるのは平和だからこそと日々感謝しております」とコメントし、USENロングヒットで話題の、瀬戸内から世界の平和を願う「花は誰のもの?」を披露。改めて平和のメッセージを込めてパフォーマンスした。

スペシャルライブが終わると石田千穂、今村美月、高雄さやか、立仙百佳がグランドフィナーレパートに出演し、広島ゆかりのアーティスト達が結成した「CANVAS」によるひろしま国際平和文化祭テーマソング「NEXT!」の歌唱に参加し会場を盛り上げた。

STU48のキャプテンの今村美月が「ひろしま国際平和文化祭にご参加の皆様、関わってくださった全ての皆様、有難うございました!」と閉会宣言をし、イベントは幕を閉じた。

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