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UPDATE|2022/11/13

パラディーク・新谷真由「表紙と言えば自分だろ」と言われる存在になることが目標

新谷真由 撮影/大野代樹

新谷真由が11月13日(日)、都内で開催されたファースト写真集 『まゆのとなり』(秋田書店)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じ、写真集の見どころや、今後の目標について語った。

【写真】沖縄・青の洞窟で撮影したお気に入りカットを見開く新谷真由【12点】

同作品は「もしも新谷真由が僕の彼女だったら…」をテーマに、沖縄県・石垣島、竹富島にて撮影を実施。マリンスポーツや島内巡りなど、2人きりの旅行を楽しむ様子のほか、ホテルでは大人っぽい表情も見せている。

写真集の出版が決まった時の心境について新谷は「グラビアを始めた16歳の時から目標にしていたので、めちゃくちゃうれしかったです。マネージャーさんに(電話で)『まじすか!』って言っちゃいました(笑)」とにっこり。

撮影のために取り組んだことは「初めてジムに行きました」とコメントし、「グラビアならではの自分の魅力をもっと引き出せるように、パーソナルジムに行って先生と相談しながら体作りをしました。みなさんに“わがままボディ”って言われているので、それは守りつつウエストや脚を絞って、もっと魅力的に見えるように頑張りました。めっちゃきれいに仕上がっていると思います!」と胸を張った。

お気に入りカットには、青の洞窟で撮影したカットを挙げ「6月に撮影したので(雨が)降ったり止んだりだったんですね。でも、青の洞窟の時はめっちゃ降っていて、晴れていたら青かったらしいんですけど、逆に雨だからこそ幻想的できれいな写真を撮っていただけたので、お気に入りです! あと、横顔を褒めていただくことが多いので、自分にとってもファンのみなさんにとってもいいカットんじゃないかなと思っています」と説明した。

その他には「スタッフのみなさんと夜ご飯で沖縄料理を食べに行ったんですけど、その時の写真が見開きでバーっていっぱい載っているんです。あまりにも素ですごく好きですね」と笑顔を見せた。

特にセクシーなカットについては「水着を外してうしろから撮ってもらっているカットがあるんですけど、それは初挑戦でした。あと、お風呂のカットは水着を着ていないような感じになっています」と告白。さらに「私の全部が詰まった魅力いっぱいの写真集になっているので、隣にいるような感じで見ていただけるんじゃないかなと思います。見ていると時々ドキッと来るようなところもあったりします!」とアピールした。

ほか、メンバーからの反響を聞かれると「『おめでとう! 早くちょうだい! サインとコメント付きでよろしく』ってうるさいです(笑)。グラビア好きな前田彩佳とは、完成予定の写真を一緒に見ていたんですけど『これはやばい!』と言ってくれていたので、1番喜んでくれていると思います。他のメンバーも、ライブのMC中に告知をさせていただくと『あやのとなり』と言って近くに来てくれるので、応援してくれていますね」と話した。

最後に、今後の目標は「コンビニに誌面が並んでいるじゃないですか。それの表紙を新谷真由で埋め尽くしたいなってずっと思っています。『表紙と言えば新谷真由だろ』って言われるくらい大きな存在になりたいですね。もちろん、セカンド写真集も出したいと思っています」と意気込んでいた。

【あとで読みたい】圧倒的ビジュアルが話題、パラディーク新谷真由が語る“嬉しい裏切り”ばかりのグループ結成秘話

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