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UPDATE|2022/11/14

乃木坂46 31stシングル商品概要が公開、齋藤飛鳥ソロ曲や多彩なユニットに注目

乃木坂46

乃木坂46が12月7日(水)に発売する31stシングル『ここにはないもの』の第1弾目となる商品概要が発表された。

【関連写真】選別メンバーの表情をしっかりと見せた『ここにはないもの』ジャケット写真

既に『乃木坂配信中』にてフルサイズのパフォーマンスを初披露、歌番組の出演や『乃木坂46のオールナイトニッポン』でもラジオ初オンエアされた表題曲『ここにはないもの』。年内いっぱいでグループを卒業する齋藤飛鳥が自身5度目となるセンターを担うラストシングルで、約11年間の全てが詰まった渾身の1作となっている。

全形態の共通C/W曲は、“悪い成分”が入った恋だとわかっていても自分を止められない、という心情を歌ったアンダー曲『悪い成分』。初回仕様限定盤Type-Aの3曲目には、齋藤飛鳥ソロ曲『これから』を収録。自然に身を任せつつも、勇気を持って明るい未来に進んでいく、まさに今の齋藤飛鳥の心情を表現した1曲に仕上がっている。

そして今作はバリエーション豊かで、初の組み合わせばかりとなるユニット曲にも注目。初回仕様限定盤Type-Bには、銭湯の情景が思わず絵に浮かぶ微笑ましい1曲となった『銭湯ラプソディー』、Type-Cには30thシングルアンダーライブが甦る、北川悠理・林瑠奈のラップを取り入れ、山手線の1周と恋愛を掛けた『アトノマツリ』。Type-Dには、歌唱力に定評のあるメンバーで初ユニットを組み、気になる男性を振り向かせ、早く形に残したいという女性の心情を歌った『甘いエビデンス』が収録されている。

また、通常盤には、5期生曲『17分間』を収録。好きな女の子と一緒にいれるのは、バスの中でのたったの17分間。初々しく青春を感じさせるフレッシュな恋愛ソングになっている。

【あわせて読む】乃木坂46・齋藤飛鳥がセンターを務める、卒業前ラストシングル『ここにはないもの』が初披露

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