FOLLOW US

UPDATE|2022/12/14

大原優乃がサウナで”ととのい”本音トーク、ドラマ『3年A組』や紅白出場の裏話も

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』

大原優乃が、TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜21:25~21:54)の、12月15日(木)放送回にゲスト出演する。

【写真】外気浴で目を閉じ、リラックスした表情の大原優乃【7点】

同番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。

サウナ好きで「サウナが一番の趣味」という大原。普段は、撮影の前日にむくみを取りに一人で行ったり、友人たちとサウナのある温泉施設などを楽しんだりするという。

サウナで“ととのった”後に、人生の“ととのった”瞬間に迫るトークシーンでは、10歳で芸能界デビューを果たした、テレビ番組『天才てれびくんMAX』のオーディションから、一世を風靡した「ようかい体操第一」で出場した『紅白歌合戦』の裏話も飛び出す。また、鹿児島から東京へ通っていた当時、毎回母親に空港まで送り迎えしてもらっていた中学生の頃、「反抗期が来ました」と両親に告げて始まったというかなり独特だった反抗期の様子も告白。

その後、高校3年生のときに「Dream5」が活動終了。他のメンバーが歌やダンス以外の道を選ぶ中、「みんなはすぐ次に切り替えられているのに、私だけ動けていないことに焦りを感じていた」と語る大原。もともと自分の体型がコンプレックスだったという大原だが、ある時言われた「そのコンプレックスをポジティブに変えられたらいいね」という言葉を思い出し、グラビアに挑戦することに。

そして、そのグラビア撮影がきっかけとなり、演じることに興味を持ち、オーディションで勝ち取った初の連続ドラマが『3年A組-今から皆さんは人質です-』。その撮影現場は、キャストの芝居を見ながらプロデューサーが次の台本を書くという、大原いわく「お芝居の“戦場”」だったのだとか。身の経験から得た、挑戦へ踏み出すための大原さんのアドバイスは必見だ。

大原は「サウナの先輩である高橋さんと一緒にととのうことができて、サウナーとして、すごく幸せな時間でした!ととのった後に、高橋さんと一緒に人生について深くお話させていただいたのは、私自身もなかなかない貴重な時間だったので、ぜひ視聴者の方にも観てほしいです」とコメントしている。

【あわせて読む】大原優乃に千鳥・大悟の名言がさく裂 「色気は出すもんじゃなく、隠した方がいい」

RECOMMENDED おすすめの記事