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UPDATE|2023/01/31

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』、広瀬すず演じる主人公・空豆の母親役に松雪泰子が決定

(C)TBS

毎週火曜22時から放送中のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS)の31日(火)放送・第3話から、広瀬すず演じる浅葱空豆の母親役として松雪泰子が出演する。

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今作は、TBS連ドラ初主演の広瀬すずと本格ラブストーリー初挑戦の永瀬廉が共演、ラブストーリーの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに完全オリジナルで手掛ける“青春ラブストーリー”。広瀬演じる九州の片田舎から上京してきたチャーミングな主人公・浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)と、永瀬演じる音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)の“とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない”愛おしい日々を描いている。

31日(火)放送の第3話から、空豆の母親・浅葱塔子(あさぎ・とうこ)役として松雪泰子が出演することが決定した。松雪はTBS連続ドラマへの出演は2014年7月期の金曜ドラマ『家族狩り』以来約9年ぶりとなる。

空豆がまだ幼い頃にある理由で離れ離れとなり、現在は世界的ファッションブランド「コルザ」のデザイナーとして海外を拠点に活躍している浅葱塔子。やがてファッションに興味を持ち、奇しくも同じファッションデザイナーになるという夢を描く空豆にとってのキーパーソンとなっていく。物語中盤へ向けて描かれる2人の関係に注目だ。

松雪は「久しぶりに北川さんの作品に出演させていただく喜びに溢れています。北川さんの豊かな作品世界を彩る住人として、大切に演じたいと思います。すずちゃんとの久しぶりの共演も楽しみです。北川さんの手により生み出される親子のエピソードも、胸に刺さるシーンになる予感がしております。楽しんでいただけましたら幸いです。大切に演じます」とコメントしている。

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