昨年12月にSKE48に加入した9期生。メンバー18人の中で、特に異彩を放つ4人がいる。青海ひな乃、赤堀君江、岡本彩夏、白井友紀乃の4人だ。令和のSKE48に新風を吹き込むフレッシュな彼女たちのパーソナリティを9つの質問で深掘りした。2回目は“ファッション好きの個性派”赤堀君江(17)の9問9答。(4回連載の2回目)
(1)SKE48に入った理由
赤堀 元々、アイドルになりたかったんですけど、自分で応募する勇気がなかったんです。そしたら両親が「SKE48が拠点にしている名古屋は静岡から近いし、応募してみたら?」って言ってくれて、出してみたんです。
──どうしてアイドルに?
赤堀 元NMB48の木下百花さんが大好きで、憧れていたからです。
──百花さんですか!
赤堀 以前、吉田朱里さんのTwitterを遡って見ていたら、見たことがない人とのツーショット写真が出てきたんです。この人は誰だろうって調べたら木下百花さんで、そしたらいつの間にか推していました(笑)。今はファンクラブにも入っていて、先日ファンクラブの証であるキーホルダーが届きました!
──かなりのファンじゃないですか。実際にSKE48に入ってみてどうですか?
赤堀 本当に先輩たちはすごいと思いました。次から次へと覚えることが多いのにちゃんとやっていて。私はまだ覚えることが難しくて、すぐにいっぱいいっぱいになってしまって……。握手会もいまだに慣れなくて。たくさんの人と話して生きてこなかったので、いつも緊張しています。