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UPDATE|2023/03/02

益若つばさが骨折から9ヶ月ぶりに復帰、今の自分を作った幼少期を語る「親が性格を尊重してくれた」

(C)Abema TV, Inc.

ニュース番組『ABEMA Prime』が「ABEMA NEWSチャンネル」にて、平日夜9時より生放送されている。1日(水)の放送では、仙骨骨折による約9ヶ月の休業から先月23日に仕事復帰を果たした、モデルで商品プロデューサーの益若つばさが番組MCとして出演。先週のコメンテーターとしての出演に続き、MCの席でもブランクを感じさせない堂々とした姿を見せ、視聴者からも「益若さんのMCは良いバランスになってる」と声が寄せられた。

【写真】9ヶ月ぶりに復帰した益若つばさ【2点】

番組では、文部科学省が就学前の5歳児を対象に、幼児期の教育がその後の成長や生活に与える影響について調査を検討していることを紹介。幼児教育の在り方や必要性について考えた。

ほかの出演者から「誰とどんな時間を過ごすかの方が大事」「『周りの子はやっているから』という親の安心のためにならなければいい」と意見が出る中、14歳の息子を育てる益若さんは「出産した時に、『5歳までに習い事をさせた方がいい』とかいろんな情報を聞いた。私の中でいまだに正解がわからないけど、たくさんの体験や経験を子どもにさせて、視野を広げてあげるという面では良いことだと思う」とコメント。

また、自身の幼児期について「私は『つばちゃんは1人遊びが好きだもんね』と自由に自分の好きなことをさせてもらった時間が、今の自分を作っていると思っている」と振り返った上で、「親が導いてあげることも大事だけど、子どもによって性格は全然違う。目の前にいる自分の子は、何が向いているのかを見ることがもっと大事なことだ」と話した。

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