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UPDATE|2023/03/06

可愛げがプラス? 「お笑いが全く分からなくなってる」アンジャッシュ・渡部建に千鳥爆笑

(C)AbemaTV,Inc.

笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#216が、3月5日(日)に「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送された。

【写真】「お笑いが分からなくなった」と後輩に打ち明けるアンジャッシュ・渡部建、ほか番組カット【5点】

今回は“好感度が低い”と悩む芸能人の好感度を千鳥の手によって爆上げする企画「芸能人好感度爆上げ塾!」を実施。お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が“好感度を上げたい塾生”として登場し、楽屋挨拶の評判を上げて、業界での印象を良くすることから好感度アップを狙う「好感度爆上げ楽屋挨拶」に挑戦した。

楽屋挨拶チャレンジでは、スタジオでモニタリングしながら指示を飛ばす大悟に従い、奇行を繰り返す渡部に千鳥は終始爆笑。所属事務所の後輩であるお笑いコンビ・ラバーガールの飛永翼と、ザ・マミィの林田洋平が待つ楽屋を訪れた渡部は、「俺見てどう?」「気使っちゃうよね?」などと返答に困る問いかけで後輩たちを困惑させた。

そして、飛永からTikTokでのコラボを提案された渡部は「俺が出ていいの?」「出たい…」とこぼしつつ、飛永からコラボ動画の構成について説明を受けたが、一向に理解ができず、何度も質問を繰り返してしまう事態に。

挙げ句の果てには、「本当にごめん。お笑いが全く分からなくなってる」と謝罪した渡部の姿に、自ら指示を送っていた大悟は「これぐらいポンコツの方がいい」と頷いた一方、ノブさんは「どこが好感度上がってんねん」とツッコミを入れた。

また、林田から仕事の悩み相談を受けた渡部は、「俺から教えられるのは、映画とかの宣伝みたいなことはよくやってたから…」と言い、大悟の無茶振りによって即興の映画プレゼンをすることに。

ノブさんも「これでできたらすごいよ?」と見守る中、渡部は話題の映画『THE FIRST SLAM DUNK』について圧巻のプレゼンを披露し、ノブは「3年ぶりぐらいに『行列のできる相談所』やりだした!懐かしい」と感動。スタジオゲストの菊地亜美も「すごい!用意してたわけじゃないですもんね!?」と絶賛した。

チャレンジ終了後、大悟は「(好感度は)上がってる」「お笑いを全くできなくなってる渡部さんっていう可愛げ」と達成感を滲ませ、ノブも「これは良いです、渡部さん。今までが完璧すぎたんで」と同調。しかし当の渡部は「ブランクがある分、マジで分からなくなっちゃったみたいにならない?」と不安を吐露。腑に落ちないといった表情を浮かべる渡部にスタジオは爆笑に包まれた。

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