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UPDATE|2014/01/27

NMB48 嶋崎百萌香の○○な話 第1回「あこがれ」の話

毎週月・水・金曜日に更新、各メンバーの「○○な話」を1週間に3本連続公開! 今週のNMB48研究生連載は、グループ最年少の嶋崎百萌香が登場!! 現在、中学1年生で何とまだ12歳! それなのに“Fカップのセクシー担当”を自称!? 不思議な難波の末っ子に迫ります!! 

嶋崎百萌香

嶋崎百萌香

―― NMB48に入る、って決めたきっかけはなんだったんですか?

嶋崎 なんか新しいことしたいなと思って受けたのと、あとはなんか元々、アナウンサーとかモデルとか、芸能のお仕事をしたいなと思ってたので、それに、NMB48のオーディションを見つけて、受けてみよっかな、って受けました。私もともとダンスを習ってて、習ったことはないけど歌は好きだし。だから「歌って踊る」っていうことに憧れはあって、で、なんかそういう仕事をしたいなって思って入りました。

―― 今はまだそんなに先輩たちとガッツリ交流することも少ないと思いますけど、憧れているメンバーの方はいるんですか?

嶋崎 あこがれはアカリンさん(※1 吉田朱里)とか、れなぴょんさん(※2 川上礼奈)とか。

―― 吉田さんはまあ、わかります。川上さんは何でですか(笑)?

嶋崎 んふふ(笑)。なんか、めっちゃキャラがあってすごいなって思います。自分の個性をめっちゃ出してるじゃないですか。そういうところがうらやましいです。アカリンさんはもう、見た目とかしゃべり方とか、全部にめっちゃあこがれてます。あと、BⅡさんの公演にはアンダーで出させていただくこともけっこうあって。だから、とっても仲良くしてもらってるのはBⅡメンバーの人が多いですね。

―― ちなみに、オーディションを受けた時は小学6年生だったんですよね。NMBが初めての応募だったんですか? 

嶋崎 その時が2回目ですね。ダンス習って2カ月くらいで、あるダンサーのオーディションを受けたんですよ。でもまだ始めたばっかりだったんで全然踊れなくて、落ちちゃいました。その次に受けたのがNMBです。受かるとかまったく思ってなかったんで、ラフな感じでやったんですよ、最初。気もあんまり重くなくて。でも、歌審査の頃とか、最後のほうになってきたら、ここまで来たら頑張ろう、みたいな。その辺からめっちゃ緊張しました。 

―― オーディションは友達と一緒に受けた、みたいな感じですか? 

嶋崎 あ、NMBの時は1人でしたね。でも、通ってたダンススクールだと、私より2歳下の友達とかが、ほかのオーディションをたくさん受けてたりするんですよ。 

―― すごいな、今の小学生女子は(笑)。受ける、ってなったときの家族の反応はどうでしたか? 

嶋崎 お母さんもお父さんも賛成してくれました。なんかお父さんのほうは、学校とか勉強とかのことも厳しいんで、勉強もするならいいよ、みたいな。今も応援してくれてますよ。
 

※(1)吉田朱里……チームN所属。抜群のルックスとスタイルを誇る。月刊エンタメにて白間美瑠と「なんばガールズコレクション」連載中。
※(2)川上礼奈……チームM所属。自称「うどんの国のお姫様」。キャラの濃いMの中でも突出した個性派メンバー。



【嶋崎百萌香が選ぶこの1曲!】

『ふしだらな夏』、『雨の動物園』(NMB48研究生「青春ガールズ公演楽曲」)

 1曲じゃなくて2曲いいですか? 実は一番苦手な曲なんですけど『ふしだらな夏』と、あとはユニットの『雨の動物園』が好きです。「青春ガールズ」は踊っててどれも楽しいんですけど、『雨の動物園』はその中でも一番楽しいです。『ふしだらな夏』は大人っぽい曲で、表情とかがめっちゃ難しいんですけど、セクシー担当としてはやっぱり、避けて通れないところなんじゃないかなって(笑)。

 29日(水)は、嶋崎百萌香インタビュー第2弾!! 両立している「学校の話」について聞いてみた!

■NMB48公式サイト
http://www.nmb48.com/

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