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UPDATE|2023/04/03

樋口日奈&柚子 姉妹が人気企画「あざと連ドラ」で初共演、川口ゆりなとともに3姉妹を演じる

(C)AbemaTV,Inc.

バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』内の人気企画『あざと連ドラ』第7弾にて、元乃木坂46・樋口日奈、実姉・樋口柚子、アーティスト・川口ゆりなが主演を務める。

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『あざとくて何が悪いの?』は、MCを務めるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と、田中みな実、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香の危険すぎる3人が、“あざとい男女”の言動について徹底トークを繰り広げるバラエティ番組。なかでも、あざといテクニックを駆使した女子たちが、意中の相手を落とすために奮闘する連続ドラマの『あざと連ドラ』は、毎週多くの視聴者から注目を集める人気企画となっている。

4月9日(日)夜12時よりテレビ朝日にて放送後、ABEMAにて無料配信される『あざと連ドラ』第7弾「あざといタイプAtoZ」では、それぞれ違った個性を持つ3姉妹を中心に、友達付き合いや恋愛の中で感じる”あざとさ”や人間関係の疑問などをリアルに表現。三者三様の視点で、現在で仕事や恋愛に翻弄されながらも奮闘する姿を描いていく。

3姉妹を演じるのは、昨年10月に乃木坂46を卒業した樋口日奈と、実姉であり女優やモデルとして活動する樋口柚子、今年3月にソロデビュー1周年を迎えたアーティストの川口ゆりな。

あざとさとは程遠く彼氏とも上手くいっていない長女・夏希役を柚子が、あざとさも持ち合わせて交際5年を迎える彼氏とのマンネリに悩む次女・千秋役を日奈が、彼氏いない歴20年の末っ子・美冬役を川口がそれぞれ演じる。

出演にあたり、日奈は「いつか姉妹で一緒にお仕事がしたいと夢見ていたので、(出演が決まって)本当に嬉しかったです!ストーリーの中でも実の姉妹役ということで、初めは何とも言えぬ恥ずかしさもありましたが、妹役の川口ゆりなちゃんが本当に私達の妹のように可愛らしくて愛おしくて…もう一つ新しい三姉妹が誕生した感覚になりました!

三姉妹それぞれ、違った環境での恋愛・経験をしていく様子が盛り沢山です!ストーリーの中で、共感できるポイントが必ずあると思います。演じていた私も、勉強になる事柄が多々ありました!自分や周りと重ねながら、楽しんでいただきたいです!そして、私達のリアル姉妹感もぜひ!!!注目していただきたい!(笑)」とコメント。

柚子は「以前から『いつか共演できたらいいね』と話していたので、(姉妹初共演が決まった時は)驚きと同時にすごく嬉しかったです。(日奈とは)前日に実家で会って、次の日に現場で会って、というのはなんだか面白く、不思議な感覚でした。撮影では、三女役の川口ゆりなちゃんとも仲良くなれて、妹が1人増えたようでそれも嬉しかったです。

三姉妹それぞれのエピソードの中で、様々なあざとさを持った人々が出てきます。『こんな人いるな〜』や『そんな技があるのか〜』など、色々な見方で楽しんでいただけると思います。普段は次女の私が長女役、三女の妹が次女役と、実際の姉妹構成からは1つ繰り上がっているので、そこにもちょこっと注目していただけたら嬉しいです」と姉妹での初共演に喜びの声を寄せた。

ドラマ初主演となる川口は、「一人の視聴者として楽しませていただいていた番組に、連ドラのキャストとして参加することができてとても嬉しいです。三姉妹の末っ子・美冬の役どころは私自身と重なる部分も多く、『早く表現してみたい!』と撮影に入る前から楽しみにしておりました。そして何より現場は、いつも賑やかで実家の親戚の集まりかのようなあったかさと安心感があり、ありがたい環境の中で美冬としていられたことが心から幸せです。

三姉妹それぞれのキャラクターが持つ恋愛観や、過去の出来事から現在の人物像となるその流れなどが、フィクションではなく、とても現実味があるなと感じました。視聴者の方もそんな部分に共感していただきつつ、様々なキャラクターの考え方やあり方を楽しんでいただけたらと思います」と撮影を振り返った。

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