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UPDATE|2023/04/24

『クレイジージャーニー』奇界遺産フォトグラファーが南太平洋の小さな楽園で”奇祭”の謎を解く

(C)TBS

TBSで放送中の『クレイジージャーニー』、24日(月)21時からの放送回では奇界遺産フォトグラファーの佐藤健寿が先週に引き続き登場し、奇祭撮影旅の後編が放送される。

【写真】バヌアツ・タンナ島の少数民族と交流する佐藤健寿、ほか番組カット【5点】

独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、その人だから語れる貴重な体験談とともに未知の世界をリアルな映像でお届けする番組『クレイジージャーニー』。攻めた内容でMCの松本人志、設楽統、小池栄子とともに毎週視聴者を驚かせている。

24日の放送は、日本から25時間、南太平洋の群島国家バヌアツ・タンナ島の少数民族が信じるという謎のカルト信仰「カーゴカルト」の信者たちが行っている、番組史上“最奇”な祭の謎を解き明かす佐藤の旅の後編。“いつか飛行機の積荷がやってきて幸せになれる”と予言した“ジョン・フラム”の真相に迫る。

取材を続ける佐藤は、ある村で植物の根を咀嚼して作る伝統飲料「カヴァ」を勧められる。また、佐藤は取材旅の途中で洋服などを着ない、伝統的な暮らしを重んじる民族に偶然出会う。その民族が崇拝する英国王族信仰の正体も明かされる。

さらに、ジョン・フラムに会ったという老婆やバヌアツ初代大統領の証言で、いよいよ「ジョン・フラム」の謎の全貌が明らかに。「カーゴカルト」と「ジョン・フラム」の全ての価値観が覆るような事実が明らかになり、松本は「1つの結末が見られた」と今回の佐藤の取材旅を振り返った。

そして、番組後半では4年ぶりに、アリマスタ―・島田拓が登場。超クレイジー級な島田の新たな旅の舞台は、世界三大昆虫地帯と呼ばれる生き物の楽園・オーストラリア。激レアのアリをゲットするアリハントの旅の前編が放送される。

【あわせて読む】『クレイジージャーニー』あらゆる場所から飛び降りるベースジャンパーの愛娘が決死のジャンプ

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