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UPDATE|2023/02/13

8年ぶりに再登場、洞窟探検家・吉田勝次が世界最大級の未踏の洞窟へ潜入

(C)TBS

TBSで放送中の『クレイジージャーニー』、13日(月)21時からの放送回では洞窟探検家・吉田勝次氏が8年ぶりに登場する。

【写真】衝撃映像に言葉を詰まらせる松本人志、設楽統、小池栄子【3点】

独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、その人だから語れる貴重な体験談とともに未知の世界をリアルな映像でお届けする番組『クレイジージャーニー』。攻めた内容でMCの松本人志、設楽統、小池栄子とともに毎週視聴者を驚かせている。

今回は、「人類でまだ誰も入ったことのない未踏の洞窟に行きたい!」という思いで狭く暗い地底へもぐる洞窟探検家の吉田勝次氏が8年ぶりにゲストで登場。洞窟の中ではわずか17cmの隙間にも躊躇なく入り、地図の無いエリアを進む。

「30年近く続けてきて、いまだに飽きずに続けているということは何かに憑りつかれているのではないか?」と語る吉田氏は、これまで国内外合わせて1000以上の洞窟に入ってきた、まさに日本探検界のレジェンド。前回登場した際には、洞窟内の狭い空間を行き来するクレイジーな吉田のVTRに、設楽が「見ているだけで息ができなくなりそうになる」と言うほどMC陣にインパクトを残していた。

今回は吉田の過去最大の冒険「ラオスにある人類未踏の洞窟探検」に番組が同行。2009年頃にイギリスの探検家が世界最大と言われる洞窟をベトナムで発見。その洞窟と同じ地質の岩体が隣の国であるラオスまで繋がっており、昔から入り口は発見されているものの桁違いの険しさにこれまで潜入した者はいないという。

「洞窟探検は楽しい?」というスタッフからの質問に「寒くて、痛くて、この世の辛さを凝縮したような感覚になることもあるが、その反面、未知未踏の感動の世界を見つけられる喜びが大きい」と出発前からさっそくクレイジーな発言が飛び出した。

新たな世界最大の洞窟を発見できるかもしれない、そんな思いで洞窟に入っていくと、入り口には高さ60メートルの垂直な滝。さらに踏み外せば一気に転落する高さ120メートルの急斜面が……。

MCの3人もスタジオでVTRを見守るが、あまりの衝撃映像に言葉を詰まらせる。松本は「この映像をタダで観られるのはスゴい!」と大絶賛した。

【あわせて読む】丸山ゴンザレスが語る『クレイジージャーニー』ゴールデン復活「攻めの姿勢に感心」


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