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UPDATE|2023/05/23

見上愛が大河ドラマ『光る君へ』に出演決定、藤原道長の娘・藤原彰子役に挑戦

見上愛

見上愛が吉高由里子が主演を務める2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』に出演する事が発表された。

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2019年デビュー以降数々の作品に出演し多数の大手CMに出演中の見上愛。現在はJRA年間プロモーション、花王『キュキュット『EssentialTHEBEAUTY』のCMに出演している。

NHK大河ドラマ第64作品目となる本作『光る君へ』は平安中期に、のちに世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した、紫式部の人生を描く。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦するドラマだ。

今回見上愛が演じるのは藤原道長(柄本佑)の娘・藤原彰子役。道長の長女であり幼いうちに一条天皇に入内し、定子((高畑充希)と競う立場となる。紫式部<まひろ>(吉高由里子)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕。そんな彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる、という役どころだ。

▽見上愛コメント
彰子は、可愛らしい姫のころ入内し87歳まで生きて、政治上のゴッドマザーとも呼ばれる存在になっていった人物です。時には父親の意見にも反対し、紫式部とは師弟関係を超えて友情に近いものを築きました。優しさと誠実さを持ち合わせた、聡明な女性という印象です。

1000年前の空気を感じながら精一杯演じられたら、と思います。大石先生の紡いだ言葉を、素晴らしいキャストの皆様と交わせる日が楽しみで仕方ありません。

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