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UPDATE|2023/06/09

『明日カノ』第5話、入山法子演じる主人公のスナックに友人夫の同僚男性が来店

稲葉友、入山法子 (C)『明日、私は誰かのカノジョ』製作委員会・MBS

茅島みずき、入山法子主演のドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS/TBSドラマイズム枠)て、13日(火)深夜に放送される第5話の場面カットとあらすじが公開された。

【写真】マイクを持ちながら視線を落とす入山法子、ほか番組カット【10点】

2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している をのひなお の人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』の続編が再び実写ドラマ化。MBSでは毎週火曜24時59分より、TBSでは毎週火曜25時28分より放送中だ。本作の、登場人物たちのリアルすぎる心理描写が話題となっている。シーズン1に登場した、ゆあの前日譚を描く特別編も映像化された。

生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。

また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、10代からバンドの追っかけをしていた元バンギャでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎(稲葉友)に関係を持ちかけられ…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは何か。

▼第5話あらすじ
留奈と同じ高級ソープ店で働いている江美(入山法子)は10代の頃から、バンドの追っかけをしていて所謂“バンギャ”だった。20代前半はキャバクラで働き、容姿端麗で愛想の良い江美は皆からの人気者で、バンドマンの真也と付き合い、順風満帆で東京生活を楽しんでいた。

そして、時を経て40代となり田舎に戻った江美は、バンギャ仲間のサチコと再会。サチコは結婚、出産をし、平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。その姿を目の当たりにし、自分とサチコに差を感じる江美だった。

そして江美は、ビルの清掃員として働き始める。慣れない昼職に悪戦苦闘し、せっかく雇われた仕事もすぐに辞めてしまう。そんな中、心酔する占い師・レター先生(橋本マナミ)のアドバイスもあり、江美は地元のスナックで働き始める。慣れた水商売の仕事に、気分の上がる江美。すると、スナックにサチコの旦那であるタケが同僚の岩崎(稲葉友)と共にお客としてやってきた。

【あわせて読む】『明日カノ』第4話、茅島みずき演じるソープで働く女子大生が人気歌い手との関係で炎上

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