ヒロミと指原莉乃が番組MCを務める恋愛学バラエティー番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（ABEMA）が、22日（木）に放送された。
【写真】指原が「こんなに可愛い子いますかね？」と絶賛したモデル・新田ミオ、ほか番組カット【7点】今回の合コンメンバーには様々な業界で活躍する個性豊かな男女6名が集結。男性陣は、お笑いコンビ・デニスの植野行雄、俳優の荒立竜次、俳優でTikTokerの奈良いとまんが登場。対する女性参加者は、お笑い芸人のまるいるい、グラビアアイドルの森のんの、モデルの新田ミオが登場した。
この日の合コンでは、正統派イケメン俳優の荒立に想いを寄せるまるいと新田、そしてまるいを想う奈良という4つの恋の矢印が複雑に絡み合った四角関係が勃発。女優の広瀬すずの“顔だけモノマネ”で活躍するまるいに、男性陣は「広瀬すずさんじゃん！」「可愛い！芸人さんなんだ」と騒然。自己紹介でも「“吉本興業の広瀬すず”でやってます！」と宣言した上で、“1番似ている角度”を披露すると、さらに「似てる！」の声が相次いだ。
対する新田が登場すると、ヒロミは「この子がモテないわけないよね」と惚れ惚れ。目鼻立ちがハッキリした新田の美貌に、指原も「こんなに可愛い子いますかね？すごく可愛くないですか！？」と魅了された様子を見せた。
そんなタイプの違う美女たちの戦いは、2ショットトークで大きく動くことに。先に2ショットとなった新田に、荒立は「勘違いかもしれないけど、すごく目が合ってた気がする」と伝えると、「匿名メッセージで『顔がタイプだと伝えたい』って言っていたのは私です」と積極的なアピール。荒立が「お互いにちょっと気になってたんですね」と話すと、新田は「第一印象で選んでました」と攻めの姿勢を続けた。
新田の積極的なアプローチを受けて、「正直、気になってきてる」と荒立の気持ちが揺れ動き出したところで、まるいが乱入し猛アピール。対して、まるいを一途に想う奈良は積極的にデートに誘うも「私たち“戦友”ってことで！」とまるいの塩対応に撃沈した。
この様子を見ていたヒロミと指原は「全然興味がなさそう（笑）」「めっちゃフラれてる」とツッコミ。ところが、二度目のツーショットでは“飲食店に対する価値観”で意気投合し、「話してると安心する」と打ち解けた様子を見せた。
また、これまでも様々な恋の展開で番組を盛り上げ続けてきた8頭身を誇るグラビアアイドル・植野は、今回の合コンでも大暴れ。植野は、8頭身という抜群のプロポーションが際立つワンピースを着て登場した森をロックオン。「はい、好き！ありがとうございます」「綺麗だな～」と鼻の下を伸ばす。
対する森も「私は“エッチなお姉さん”ってイメージがあるみたい。本当のところは、ご想像にお任せします」と自己紹介し、始まったばかりの合コンを盛り上げる。さらに、「好きな人の前で、ついしてしまう行動は？」というテーマでトークを展開すると、森は「一緒にお酒を飲みに行ったら、その後の展開を考えて、酔わないようにする」と告白。過激ともとれる発言に、ヒロミは「そんなこと言われたら、“展開”を考えちゃうじゃない！」とニヤリ。
続いて、男女2人1組で1枚の画用紙の上に乗り、じゃんけんで負けたペアは画用紙を折りたたんでいくゲームに挑戦。植野と森のペアの画用紙が小さくなり、その上に2人で立てなくなると、森は「私を抱っこしてくださいよ！」とおねだり。
トークで合コンを盛り上げる植野と、積極的な行動を繰り広げる森に対し、指籏は「“男合コン王”と“女合コン王”の頂上決戦だ。すごく合コン番組になってきた」と圧倒。ヒロミは「森さんは合コンの“ゴッド”だね（笑）」と称した。2人は第二印象で両想いになるも、魔が差した植野の行動によって合コン模様が大荒れに。ヒロミも「行雄ちゃん、本当に迷惑だわ！」と思わずダメ出しをした。
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