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UPDATE|2023/06/29

『QUEENDOM PUZZLE』白間美瑠&ジュリの「SNAP」DROPチームが下剋上を果たす

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日韓同時・国内独占無料放送されているサバイバル番組『QUEENDOM PUZZLE』の第3話が27日(火)夜10時「ABEMA(アベマ)」にて放送された。

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『QUEENDOM PUZZLE』は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組。

第3話では、新たなバトル「7:7チームバトル」がスタート。「7:7チームバトル」では、28名の中から7名ずつ4チーム構成し、番組のシグナルソング『SNAP』と『Charismatic』のパフォーマンスビデオを撮影する。なお、今回は“特別な方”が各チームのパフォーマンスを評価し勝敗を決定すること、勝ったチームには1万点のベネフィットが与えられること、同じ曲での対決になるのでパート1つ1つが参加者同士の比較対象となることも明かされている。

ジウォンがメンバーをピックアップした『Charismatic』のPICK チームは、ジハン、ジウ、ナナ、ソウン、ウヨン、チェヨンの7名。パート割りやダンス練習などIZ*ONE出身のチェヨンを中心として順調に進めていくが、チェヨンが一身上の都合で番組降板することが決定。まさかの事態にほか6名の参加者たちは、「もう1度やり直さなきゃいけなくてメンタルが崩壊した」と焦りの表情を見せた。

一方、『Charismatic』のDROPチームとなったジュイ、へイン、ソヨン、スジン、スユン、ヨンヒ、ゾアの7名は、やりたいポジションに立候補し、被った場合は投票で決めるという方法でパートを決定。しかし、こちらのチームでも個人的な理由でLABOUMのヘインが降板になってしまったが、リーダーのヨンヒがチームを引っ張り、6名で練習を重ねていった。

『SNAP』のDROPチームとなったのはドファ、エリー、ファーイ、フィソ、ジュリ、ケイ、白間美瑠の7名。DROPされたショックから、重苦しい雰囲気で練習が始まるが、「本気で魅せよう」、「私たちを落としたことを後悔させよう」と自らを鼓舞し練習を開始した。一方ボラ、チェリン、リイナ、サンア、イェウン、ヨルム、ユキの7名からなるPICKチームは、前回のバトルで1位に輝いたボラが「優勝できると思ってチームを作った」と自信のある表情でチームに宣言し、練習を盛り上げた。

4チームが撮影を終え、一同はQUEEN STADIOに集合。そこにMCのテヨンが登場し、「7対7バトル」を評価する“特別な方”というのが、シグナルソングを作ったQUEENDM PUZZLE専門評価団であることを明かした。

評価団には、BTOBのソ・ウングァン、イ・ミンヒョクをはじめ、ガールズグループSISTAR出身のヒョリン、LACHICAのシミズ、ガビ、リアン、プロデューサーのライアン・S・ジューン、パフォーマンスディレクターのチェ・ヨンジュン、撮影監督のキム・ドヨン、MV監督のイ・ギソク、大衆音楽専門ジャーナリストのパク・ヒア、大衆音楽評論家のキム・ユナ、プロデューサーのチョ・ミシェルといったプロフェッショナルな13名が集結し、参加者たちのパフォーマンスを審査する。

さらに、「7対7バトル」では評価団と同時に、『Charismatic』と『SNAP』の参加者がそれぞれお互いを評価しあうことも明かされた。また、各曲の勝利チームの中からMVPを各1名選出すること、そのMVPは次のバトルでのパズル権限が与えられることも説明された。


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