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UPDATE|2023/07/03

「威圧感が足りない」ドッキリが下手すぎる千鳥にマヂラブ・野田もガッカリ

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#230(ABEMA)が、2日(日)23時より放送された。

【写真】千鳥のドッキリに苦笑いのちゃんぴおんず、ほか番組カット【6点】

今回、「千鳥のコンビ仲が良すぎて威圧感が足りず、カリスマ性が失われている」と千鳥を心配するお笑いコンビ・マヂカルラブリーの持ち込み企画「千鳥にカリスマになってほしいよ~!千鳥ピリつきドッキリ」を放送。お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎と大ちゃんをターゲットに、千鳥はピリついた演技で威厳を見せつけ、カリスマ性を取り戻すドッキリ企画に挑戦した。

“コンビの実権はノブが握り大悟は従うだけ”、“大悟がポンコツすぎてノブがイライラする”などの作戦を立てて挑んだドッキリだったが、挑戦前「(ドッキリが)一番できへん」「笑いが我慢できない」などと漏らしていた千鳥の不安は的中。ちゃんぴおんずのネタに笑ってしまったり、自分たちの演技に吹き出してしまったりと、終始笑いを我慢することができない千鳥に、日本一おもしろい大崎は訝しげな目を向けた一方、何かを察し必死に笑いを堪える大ちゃんだった。

そして、なんとかドッキリのラストを迎え、ノブが「ドッキリでした〜」とネタばらししたが、マヂカルラブリーとちゃんぴおんずは苦笑を浮かべるばかりで…。後輩たちの反応に「だから無理って言ったやろぉ!」と声を荒げたノブだったが、マヂカルラブリーの野田クリスタルは「勘弁してくださいよ!台無しっすよ!」とバッサリ。日本一おもしろい大崎は、「何かドッキリが起こってるんだろうけど、果たしてこれは何のドッキリなのか…」とニセ企画中に抱いていた疑問を明かし、コンビ仲を悪く見せてカリスマになろうとしていたという千鳥に、「だいぶ仲良さそうでしたよ」と一言。ドッキリ大失敗にスタジオは爆笑となった。

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