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UPDATE|2023/07/07

クマムシ・長谷川が爆モテ、“9頭身の軟体レースクイーン”のボディタッチにタジタジ

(C)Abema TV, Inc.

タレントのヒロミと指原莉乃が番組MCを務める、恋愛学バラエティー番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)が、6日(木)夜9時より放送された。

【写真】津軽弁で男性陣を魅了合コンに参加した“日本一美しい”女子大生【7点】

本放送回では個性豊かな男女6名が集結。男性参加者としてお笑いコンビ・クマムシの長谷川俊輔、実業家の直昌宏、ボディメイクトレーナーの松下▽が登場。対する女性参加者は、グラビアアイドルの椚マイカ、“日本一美しい女子大生”コンテストのファイナリストに選ばれた、現役女子大生タレントの出町杏奈、レースクイーンの相沢菜々子が集まった。

この日の合コンで注目が集まったのは、歌ネタ『あったかいんだからぁ♪』で一世を風靡した長谷川。最近の活動として、「“顔面コスプレ”をTikTokに投稿してるけど、全然バズらない」と自虐ながらに報告。そんな長谷川の参戦を知らされると、女性陣は「知ってる」「ヒゲがカッコイイ」と大盛り上がり。

第一印象では、女性陣全員が「一緒にご飯を食べたら楽しそうだし、優しそう」と矢印を向ける。椚と出町が長谷川の両隣に着席すると、矢印の向きを知らない男性陣は「長谷川さんに春が来ました?」「どういうこと?」とザワザワ。当の長谷川さんは「ヤバい。これは夢でしかない光景だ」と目を疑い、頭を抱える。

その後、恋愛トークで距離を縮めると、「安田大サーカスのクロちゃんに見えてきた」「クロちゃんに似てる」と長谷川をイジる声が噴出。長谷川は「やめて」とクロちゃんの声マネで返答し、場を大いに盛り上げると、指原も「すっごい似てる」と、そのソックリさに驚愕した。

参加者の仲を深めるために、男女ペアでゲームに挑戦すると、長谷川は相沢と組むことに。相沢は身長173センチの抜群のスタイルを誇り、身体の柔軟さを持ち味に“9頭身の軟体レースクイーン”の異名を持つ美女。美脚があらわになるショートパンツ姿の相沢に対し、長谷川は緊張のあまり、目を合わせることができず。

さらに、ゲームのミッションに成功した2人は、歓喜のハイタッチをすると、そのまま手を握り合う展開に。興奮のあまり、長谷川は魂が抜けたような表情を見せると、指原は「なんか変な顔してる(笑)。面白い」と大ウケ。

昇天モードの長谷川を横目に、ヒロミと指原は「どっちから手を握ったと思う?」と推察を開始。「相沢さんから握ったから、長谷川さんが何とも言えない顔をしていた」という結論にたどり着くと、ヒロミは「あのボディタッチは嬉しいよな。あぁ、女の人と手を繋ぎたいな」とポツリ。それを聞いた指原は「中学生ですか?」とツッコミを入れた。

トークやゲームを経て、第二印象を調査すると、矢印の向きが激変。長谷川に矢印を向けていたはずの出町と相沢は矢印の向きを変更。それに気づかない長谷川は、2ショットトークで女性たちから「“第一印象”で選んでました」と伝えられると、「これは現実じゃないよ。今日の俺はすごいかもしれない」と天を仰ぐ。それを見ていたヒロミと指原は「爆モテ回」ともてはやしつつも、「今はそうでもない」「今でもモテてる気持ちでいるんでしょうね」と気の毒そうな顔をした。

また、バラエティー番組で披露した“貝殻水着”が話題の出町が登場すると、男性陣は「めちゃくちゃべっぴん」「キラキラの瞳に惹かれる」と大興奮。第一印象では、長谷川と直から矢印を向けられ、人気が集中。長谷川の隣をキープし、理由を尋ねられると、曖昧な返事で小悪魔的な対応。

さらに、青森出身の出町は、津軽弁飛び出すトークで魅力を振りまくと、指原は「翻弄されまくり」とあざといテクニックを絶賛した。さらに、自己紹介では、「私は何者だっけ?」と頭を指さしながら首を傾げる仕草をとり、「昭和のアイドル?」と場を和ませた。

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