FOLLOW US

UPDATE|2023/07/28

41歳で参戦した水着撮影会が話題に、まりえ(42)が年間200本のステージに上がる理由

まりえ(42) 撮影:田中健児

年間200本以上のライブに出演、さらに水着撮影会でのプロポーションが大きく話題を集めた42歳の現役アイドル・まりえ(42)。年齢を重ねてもなお突き進む彼女は一体何者なのか? 本人に現在の活動について話を聞いた。

【写真】42歳とは思えないルックスを持つ、まりえ(42)撮り下ろし写真【5点】

──まりえ(42)さんは近代麻雀水着祭(今年4月開催)で撮影されたビキニショットが「美しすぎる」とバズり、現在注目を集めています。

まりえ(42) 「42歳には見えない」を売りにさせてもらっています。でも若いのは顔だけで、体は老いていますよ(笑)。

──いやいや、写真を拝見しましたがスタイルも素晴らしいじゃないですか!

まりえ(42) ありがとうございます。でも実は、ポーズを取るのがめちゃくちゃしんどくて。腰も痛いし腕も痛いし。近代麻雀水着祭の日はぎっくり腰になりかけました(笑)。

──今日はそんなまりえ(42)さんの人となりについて伺いたいと思っています。現在アイドル歴14年とのことですが、もともとアイドルになりたかったわけではないそうですね?

まりえ(42) そうなんです、昔はアイドルに全然興味がなくて。二次元のオタクだったので、コスプレをしたり同人誌を描いたりしていました。そんな時にメイド喫茶で働き始めて、ステージに立って歌ったのが一番最初のきっかけでしたね。最初はもちろんカバー曲でしたけど、お客さんが「この曲来た! うおおぉ!」と湧いてくれるのがたまらなく快感で、「楽しい、これはやめられへん!」と。そこから次第に「オリジナル曲も歌ってみたい」という気持ちも出てきて、本格的にアイドルとして活動を始めました。
AUTHOR

左藤 豊


RECOMMENDED おすすめの記事