元BiSHのセントチヒロ・チッチの初エッセイ『いままでも これからも』（KADOKAWA）が7月12日（水）に発売された。
【写真4点】下北沢で撮影を敢行されたセントチヒロ・チッチの撮り下ろしグラビア6月29日、東京ドームに集まった約5万人のファンを前に解散をしたBiSH。フロントマンでもあったメンバーのセントチヒロ・チッチが、約8年間の活動の胸中を語ったエッセイ『いままでも これからも』を発売した。
BiSHオーディションに合格してからの、メンバーの才能を知り、自分の能力を知る実力主義の世界で誕生した「セントチヒロ・チッチ」。華やかで、孤独で、押しつぶされそうなプレッシャーの中で活動を続けてきた半生が、一切脚色することなくありのままの言葉で赤裸々に綴られている。
表現者として生きる上で必要なこと、苦しみや葛藤、時には逃げ出したい気持ちも吐露し、メンバーやスタッフに救われ、BiSHに夢を懸けた彼女の半生から「生きるとは何か」といった学ぶべきものが多い１冊となっている。
さらに、彼女のBiSH時代のルーツである下北沢で撮りおろしたグラビアも収録。数多くの女優・アイドルを撮影している桑島智輝がフォトグラファーを務め、快晴のなか思い出の場所を巡る。
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