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UPDATE|2023/05/12

『週刊文春』徹底取材によるBiSHのムック本が6・9発売、解散の真実を赤裸々に告白

『週刊BiSH春』(文藝春秋)

週刊文春の徹底取材によるBiSHのムック本『週刊BiSH春』(文藝春秋)が、6月9日(金)に発売される。

【写真】華やかな衣装をまとうBiSHメンバーほか【4点】

6月29日開催の東京ドームワンマンライブを最期に解散をする、 ”楽器を持たないパンクバンド”BiSH。『週刊BiSH春』は解散を間近に控えた彼女たちの、ここだけで語られる真実やメンバーの個性が光る企画が満載。極めて文春的で、まるごとBiSHな1冊になっている。

解散直撃インタビューではメンバー6人が自身の心境告白を通してグループ解散の真実を明かすほか、BiSHのプロデューサー・渡辺淳之介への独占インタビューでは、結成当初から解散までのエピソードや、グループが直面した困難、気になる今後の展望、自身が食らった文春砲、波紋を呼んだスキャンダルなど、これまで語られることのなかった真実が数多く明かされる。

さらに、著名人6名(綾小路翔、住野よる、石川恋、行定勲、タイムマシーン3号、志茂田景樹)がBiSH愛を熱く語る企画も掲載。彼らの言葉を通じて、BiSHがこれまで人々にどのような影響を与えたかより深く理解できるはずだ。

そのほかセントチヒロ・チッチ×『ムー』編集長によるオカルト直撃対談やハシヤスメ・アツコ×おいでやす小田による顔面相似形の対談などユニークな組み合わせの対談企画や、モモコグミカンパニーが勇気をもらった12冊を紹介する「BiSH春図書館」、アイナ・ジ・エンドが自身のルーツを語る「家の履歴書」、アユニ・Dが“お悩み”に処方する「聴くクスリ」、モモコグミカンパニーによる書き下ろし特別エッセイ「清掃員の人生、私の人生」などメンバーの個性が詰まった企画が盛りだくさんの内容になっている。

【あわせて読む】BiSH アイナ・ジ・エンド、6月の解散を前に“思い出の地”でメンバーへ手紙を執筆

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