FOLLOW US

UPDATE|2023/07/31

世界唯一の立体錯視研究者が『クレイジージャーニー』登場、摩訶不思議な現象に松本人志が大興奮

(C)TBS

TBSで毎週月曜よる9時から放送中の『クレイジージャーニー』。31日(月)の放送は、世界唯一の立体錯視研究者・杉原厚吉が登場する。

【写真】“立体錯視ミュージアム展”をスタジオで臨時開催【5点】

明治大学研究特別教授である杉原は「錯覚」を専門で研究しており、2010年に開催された「ザ・ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー」という錯覚の世界大会で唯一立体の作品を発表し優勝。さらに、「計算錯覚学」という新たな学問分野を生み出し、錯覚作品を展示・紹介する企画展を全国で開催。「毎日錯覚のことを考えている」というほどクレイジーな“錯覚愛”を持つ男だ。

今回はスタジオで“立体錯視ミュージアム展”を臨時開催、鏡に映すと丸が四角に見えるなど姿が変わる「変身立体」や、同じ方向を向くはずが鏡に映すと逆方向になる「左右反転立体」など不思議な現象にMCの3人は大興奮。

さらに杉原は、階段をのぼり続けているはずが元の位置に戻ってしまうだまし絵「エッシャーの無限階段」を世界で初めて立体化。実際にスタジオで立体化された無限階段を見た松本は「なんで? ずっとのぼり続けている!」と驚愕。

そのほかにも右から見ると男の子に見え、左から見ると女の子に見える「等身大変身立体家族」や球体が坂をのぼるように見える「錯覚すべり台」など、“構造上あり得ない!?”と錯覚してしまう作品がたくさん。MC3人も大興奮した杉原の摩訶不思議な“立体錯視ミュージアム展”は今夜放送される。

【あわせて読む】みんなが好きな”クレイジー旅”は?『クレイジージャーニー』大好き芸人が激推し旅を紹介


RECOMMENDED おすすめの記事