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UPDATE|2023/08/25

「ミニデヴィ夫人みたい」とヒロミも評価、“令和の黒船”グラドルの魅力炸裂

(C)Abema TV, Inc.

タレントのヒロミと指原莉乃が番組MCを務める恋愛学バラエティー番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』が24日(木)に放送された。

【写真】テキーラ「ボトル1本飲めます」と豪語する中村真帆ほか番組カット【7点】

今回は個性豊かな男女6名が集結。男性参加者としてお笑い芸人のバッドナイス常田、俳優でモデルの岩城滉太、占い師の暮れの酉が登場。

対する女性参加者は、グラビアアイドルのミッシェル愛美、アイドルの中村真帆、女優でタレントの佐藤佳奈子が登場した。

グラビア界で“令和の黒船”の異名を持つ、ミッシェルは「Yeah」とポーズを決めて登場。また、「ラスベガスと東京のミックスの“シティーガール”です」と個性的な自己紹介をして合コンを盛り上げると、男性陣は「パンチされたような衝撃」と唯一無二のキャラクターに圧倒される。

ミッシェルは第二印象で岩城に想いを寄せると、岩城が「コーヒーショップを開いた」と話せば、「定期便やってますか?絶対に申し込む」と積極的に声を掛け、「サウナが好き」と話すと、すかさず「サウナに毎日入ってます」とアピール。情熱的なアプローチに、指原は「まだコーヒーを飲んでもないのに、定期便?」「来るねぇ」と心を掴まれる。

さらに、2ショットトークでも、ミッシェルの魅力が炸裂。岩城は「ミッシェルさんに釘付けです」と宣言した一方で、「僕なんかを受け入れてもらえるんですか?」と弱気になると、ミッシェルは「そんな風に言っちゃダメよ。もっと自信持ちなさい」とズバリ。岩城より8歳年下のミッシェルから飛び出した堂々たる発言に、ヒロミと指原は「すごいお姉さん」と感心。指原が「こういうタイプの子ってなかなかいない」と拍手を送ると、ヒロミも「“ミニデヴィ夫人”みたい」と物怖じしない振る舞いを評価した。

青山学院大学に通う現役女子大生の佐藤は、持ち前の明るいキャラクターで「話しやすい」「ポジティブな雰囲気がいい」と男性陣から人気が集中。バッドナイス常田との2ショットでは「キュンと来る瞬間」で話が盛り上がると、佐藤は「こうやってダラっとして」と常田の隣に寝転び、見つめ合う展開に。

弾けるキャラの2人から急にムーディーな雰囲気が漂い出すと、指原は「なんでこんなにエロい雰囲気になっているの?」と動揺。さらに、恋人のやりとりを妄想して実演するうちに、2人だけの世界に没頭。指原は「もうカップルになってる。これは付き合う感じじゃん」とカップル成立に期待を寄せた。

アイドルグループ・にぃなンじゃで活動する現役アイドルの中村は「お酒を飲むことが大好き」と自己紹介。「テキーラだったら」と話し始め、合コンメンバーは「ショットね」と相づちすると、中村は「ボトル1本飲めます」と豪語。規格外な発言に、ヒロミと指原は「1本!?」「すごいな」と驚きの声を上げた。

また、中村は占い師の暮れの酉にタロット占いをしてもらうと、「今日は誰かと結ばれる」という診断が。中村は「“婚活”が成功するってことでいいですか?」と尋ね、現役アイドルにも関わらず恋愛に前向きな姿勢を見せると、指原は「この番組を“婚活番組”と思ってきてくれてるって有難いですね」と目を見開いた。

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