FOLLOW US

UPDATE|2023/09/04

芸人仲間とルームシェア歴8年のEXIT・兼近大樹が明かす秘訣「“他人は他人、俺は俺”のスタンス」

(C)AbemaTV,Inc.

平日夜9時より生放送されているニュース番組『ABEMA Prime』。8月31日(木)夜9時からの放送では、番組が実施したアンケ―トで、およそ4人に1人が「他人と一緒に暮らすのは絶対に無理」と回答したことに注目し、共同生活について議論した。

【写真】共同生活について議論したEXIT・りんたろー。、ほか番組カット【2点】

昨年結婚した番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。は「他人同士が一緒に暮らすのは、かなり難しいこと。“相手から許してもらうこと”と、“自分が我慢すること”を繰り返して、お互いの妥協点を見つけないといけない」と力説。その上で、「うちはパートナーが、かなり我慢してると思います(笑)」と頭をかいた。

8年前から芸人仲間とルームシェアをしている兼近大樹は「『他人は他人で、俺は俺』というスタンスでいる。何か問題が起きた時は『意見が一致することもあるけど、他人だから納得できないこともあるよね』という前提で議論すれば、ストレスを感じない」とコメント。

続けて、「帰宅時の足音がうるさくてイラっとした時は、『俺がスリッパを履きづらい所に置いてしまったかも』と自己反省するようにしてる」「相手に指摘したいことがある時は、ふざけながら伝えるようにしてる」と、共同生活のコツを明かした。

また、「1人の時間が欲しい時は?」と聞かれると、「同居人たちに『今は1人がいいんだ』と遠慮せずに言えば良い。自分の部屋がなかった時も、それがストレスになることはなかった」と話した。

さらに、3人でルームシェアしている理由について、兼近は「2人だと揉めてしまうことが多かったし、どちらかにパワーバランスが偏ることを避けたい。客観的に判断できる立場の人を交えることで、話し合いが円滑に進むんです」と話した。

【あわせて読む】「本当?嘘?と騒ぐのは野暮」EXITが語る、正しい怪談の楽しみ方


RECOMMENDED おすすめの記事