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UPDATE|2023/09/05

大原優乃が主演ショートドラマを7夜連続公開、キュートな鹿児島弁が炸裂

大原優乃

女優の大原優乃が公式YouTubeチャンネル「ゆーのちゅーぶ」にて、9月4日(月)から7日間にわたり、ショートドラマ「ミッドナイト☆ミッドスター」の連続配信を行っている。5日(火)21時には、大原が鹿児島弁を話す様子がたっぷり味わえる第2話が公開される。

【写真】思わず目を見開く大原優乃、ほか第2話場面写真【7点】

大原は鹿児島県出身の女優。現在放送中のドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京系)、「結婚予定日」(MBS系)に出演中のほか、10月期「秘密を持った少年たち」(日本テレビ系)、「おいしい給食 Season3」(tvkほか)、10月6日公開の映画「さよならモノトーン」に全てヒロインでの出演が決定している。

本ショートドラマ「ミッドナイト☆ミッドスター」は『夜に頑張るすべての人を応援する深夜ドラマ』をコンセプトに、とある田舎町の深夜のコンビニを舞台に、大原演じる主人公のアルバイト店員が、深夜に訪れるヘンテコなお客さんたちとやり取りを交わすドタバタお仕事コメディだ。ヘンテコながら何かひとつのことを頑張っているお客さんたちとの出会いの中で、小さな発見を繰り返し、触発されながら次第に成長し、やがて自身の夢に気付いていくハートフルな物語。昨日公開された第1話では、ドラマ・映画で活躍する俳優・佐久本宝らがゲストとして登場し、注目を集めた。

第2話では、舞台である田舎町の深夜のコンビニに訪れた釣り人たちが、店員である大原に鹿児島弁で話しかけていく。「あっためてもよかね?」「この湯、もらってもよかけ?」と魚を電子レンジで温めようとしたり持参の急須にお湯を入れたりと、やりたい放題を見せる釣り人たちに戸惑う大原。

「店長に聞いてみらんと…私にはどうにもならんのです」とつられて大原も鹿児島弁になっていく。「おじさんたちは鹿児島の人?私は鹿児島市内!」「市内!都会やね~」と地元が同じことが分かると意気投合し、鹿児島弁で会話を次々重ねる。笑顔で会話を続けていく中で、大原が釣り人の一人であるおじさんの【初恋の人】に似ていると言われ「そげんむじょか(素敵)な人に似ちょったなんて嬉しかです!」と嬉しそうにほっぺに手を添え、キュートな表情を見せる場面も。地元・鹿児島の方言を自然に話す役柄に、素の大原を垣間見た気分になれる第2話はファン必見。

「ミッドナイト☆ミッドスター」は全7話構成となっており、9月10日(日)まで毎日21時に最新話が更新される。

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