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UPDATE|2023/09/11

千鳥も大興奮、トータルテンボス・大村の「めちゃくちゃリアル」な“家デートキス”

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#238が、10日(日)23時より放送された。

【写真】トータルテンボス・大村の“家デートキス”に大興奮の千鳥・ノブほか番組カット【7点】

今回は芸人たちがキスの色気とスタイリッシュさで競う企画「スタイリッシュキスNo.1決定戦」を初実施。大悟が「最高のメンバー」と太鼓判を押すお笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏、さや香の新山、いぬの太田隆司、パンプキンポテトフライの谷拓哉の4人が2つのステージに挑戦、千鳥とスタジオゲストの歌手・安斉かれんが色気10点・スタイリッシュさ10点の合計20点満点で採点した。

それぞれ得意なシチュエーションでキスを披露する1stステージ「シチュエーションキス」では、大村が「初めての家デート」という設定で披露した生々しいキスに一同大興奮。女性役のマネキンと並んで座り、「狭すぎて唇と唇当たっちゃうかも」「今日はポッキーゲームじゃなくて、柿ピーゲームでもやろうか」と語りかけながら、絶妙な間でキスを連発する大村に、ノブは「めちゃくちゃリアルな間」と、大悟も「ほんまにやったやつ持ってきたな」と爆笑した。

さらに無言のまま顔を近づけ、焦らすようにたっぷりと間を取ったあと、ゆっくりと口づけをした大村の激甘なキスに一同は大盛り上がり。ノブは「めちゃくちゃリアルでしたね」と驚きつつも、「焦らしてる間あったじゃないですか、そのとき女性陣から『うぁ〜ん』って聞こえた」と、安斉と番組進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナのリアクションにも触れ、笑いを誘った。

一方、大悟は「大事なのはおもろいこと言ってないってこと。面白かったら笑っちゃうから、面白くないこと言って笑うかどうか確認ね」と大村のテクニックを解説。大村も「俺に気があるか気がないかを面白くない絶妙なラインで試す」と返し、キス上級者同士の会話を繰り広げた。そんな大村は、千鳥がそれぞれ20点満点、安斉も19点をつけ、1stステージトップの点数を叩き出した。

次に“タバコを吸っているマネキン”“落とした書類を拾うマネキン”など、用意された5つのシチュエーションでキスをして、スタート地点から最後の“ベッドに寝ているマネキン”にキスするまでを駆け抜ける2ndステージ「アクロバティックキス」では、新山が熱烈なキスを連発し、大健闘。

すべてのシチュエーションでストーリー仕立ての熱いキスを披露した新山に、1stステージでマネキンの声役を務めたお笑いコンビ・Aマッソの村上や安斉からは「素敵」「めちゃめちゃいい」「ドラマみたい」と声が上がり、男性陣からも「非常にいい」「素晴らしい」と絶賛の声が続出した。

また、新山の挑戦を見届け、最後の“ベッドに寝ているマネキン”に対してのキスを振り返った大悟。台詞などはつけず、ただ飛び掛かるようにキスをした新山に、大悟は「自分の家にいる女には無我夢中っていう素晴らしいストーリーが見えた」と拍手を送った。

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