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UPDATE|2023/10/04

伊織もえ、ライザのムチムチ太ももを完全再現「ホットパンツをめちゃくちゃ小さくしています」

撮影/ごい

9月24日、千葉県・幕張メッセにて日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」(TGS)が開催された。コーエーテクモゲームス企業の一画には、2023年9月23日にリリースされた『アトリエ』シリーズの最新作『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』のブースが出展。一般公開日には、コスプレイヤーの伊織もえをはじめ、『アトリエ』シリーズのキャラクターに扮(ふん)した、コスプレイヤー6名揃ってのフォトセッションや、MCステージが行われた。

【写真】「ムチッとするために履くのが大変」伊織もえのコスプレカット【21点】

この日、伊織は『ライザのアトリエ』シリーズより、主人公のライザリン・シュタウトこと、“ライザ”のコスプレでステージに登場。同作は、『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』『ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜』『ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜』と、3つのナンバリング作品が発売されている。作品ごとにライザの衣装も変更されていることから、伊織自身も過去作のライザに合わせて、衣装を自作してコスプレしたこともあるそう。

「ライザは1、2、3すべてのナンバリングタイトルでコスプレをさせて頂いたんですけど、始めてコスプレしたのが『東京ゲームショウ』だったんですよ。そのときは自作の衣装だったんです」

また、この日のステージには、公式が新しく制作したライザの衣装で出演。

「今回は公式さんに新しく作っていただいた衣装を初お披露目ということで、ライザファンの方には懐かしい衣装なんじゃないかなって思います」

ライザの人気の一端を担っている要素といえば、太もも。一部ファンの間から爆発的な支持を得ている。その太ももを再現するために、伊織自身も苦労している部分もあるのだとか。

「ライザちゃんといえば、1、2、3全部ホットパンツを履いていると思うんですけど、太ももを再現するためにホットパンツの(サイズを)めちゃくちゃ小さくしています。太ももをムチッとするために(笑)。そのおかげで穿くのがすごく大変なんです」

新たに公式に作ってもらったという杖を掲げて、笑顔でポージングを決めていた伊織。見事な太ももの完成度の裏には、知られざる大変さが隠されていたようだった。

【あわせて読む】コミケにセクシーシスターの伊織もえ降臨、コミケフォトレポート【写真54点】
AUTHOR

鳥羽 竜世


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