TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿』、7日（土）の放送回から3代目グランプリ・大和奈央とファイナリスト3名での新企画「ワタジョ!!演技塾」がスタートする。
【写真】「ワタジョ!!演技塾」を熱心に受講する大和奈央、ほか番組カット【4点】TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿』(
毎週土曜深夜24時28分から放送中 ※一部地域を除く)では、約半年をかけてオーディションを実施し、応募総数約7000人の中から視聴者投票によって徳島県出身の16歳・大和奈央が3代目グランプリに輝いた。
そんな大和と、彼女と共に3代目グランプリを目指して切磋琢磨してきたファイナリスト3名での新企画「ワタジョ!!演技塾」が7日の放送からスタートする。番組をきっかけに女優としての第一歩を踏み出したばかりの4人が、女優としてさらに成長するべく、第一線で活躍する一流講師を迎え“超本気の”演技特別講義を受けていく。
記念すべき第1回の講師として作家・演出家の鴻上尚史を迎える。鴻上は1981年に、後に筧利夫や勝村政信らを輩出した劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を手掛け、名だたる演劇賞を数々受賞。現在までに携わってきた作品は、舞台だけでなく映画やドラマなど100本以上におよぶ。
これまで数多くの一流俳優陣を演出してきた鴻上から、“魅力的な声とは？”“上手い演技とは？”の極意を、座学＆実技で本気で学んでいく。ボケなし笑いなしというあまりのガチスタイルに、講義を受けたニューヨーク・屋敷裕政は「とんでもない濃い授業やった。ボケなんか無理！ 差し込めんかった（笑）」と振り返り、嶋佐和也は本番組の過去の企画「ナリキリ！」「黒歴史って呼ばないで」と比較して「こんなバラエティ番組見たことない。飯沼（愛）ちゃんと幸澤（沙良）ちゃんが見たらひっくり返る（笑）」と、これまでと180度違うスタイルと空気感に驚きの声を上げた。
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