ニュース番組『ABEMA Prime』が、平日夜9時より「ABEMA NEWSチャンネル」にて生放送されている。25日(水)の放送では、Z世代が選ぶ「信用できない言葉TOP10」を紹介した。
【写真】自身が思う”信用できない言葉”を発表する山崎怜奈、ほか番組カット【2点】1位は「怒らないから正直に言いなさい」、その他には「誰にも言わないから教えて」「頭が良い人の『全然勉強していない』」などがランクイン。番組MCを務めるタレントの山崎怜奈は、6位の「お年玉はお母さんが預かって貯めておくね」に注目した。
幼い頃のお年玉について、「お年玉は、いとこの家族との交換だった。だけど、私は1人っ子で、いとこは2人兄弟なので、私の親にとってはマイナスの出費。だから割りに合わないかな?と思って、もらったお年玉を親に返納していました」と明かした。
また、気乗りしない誘いをやんわりと断る常套句「行けたら行く」については、スタジオの出演者は「よく使う」と同意。「行かない時に言う」「断ったら面倒くさそうな相手に使う」などと正直な声が上がると、山崎は「私は行きたくない時は、『空いてるスケジュールを確認しておきます』と言って、そのまま連絡しない。良くないんですけど」と苦笑いを浮かべた。
さらに、山崎流の「信用してはいけない言葉」を問われると、「未来は明るいよ」「そんなんじゃ甘いよ」と2つのフレーズを発表。その理由について、「どちらも無責任な言葉。人生を保証してくれるわけではないのに、決めつけで物事を言ってくるような大人の言葉は聞かなくてもいいんです。私はそう言われて育ちました」と話した。
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